普段使われる言葉のなかで

仏教からきているものに

『円満(えんまん)』があります😌



円満に問題📃が解決した。

円満に会社🏢を退職した。


などのように

「あらそいが起こらずに穏やかに物事が進む状況」

のときに用いられているように思います🙂



本来の意味としては

全て足りた、完全に備わった



『修行の完成』を意味していると理解してよいように思います。



私はなぜ❓

円が満ちる(円満)で全て、完全という意味になるのか❓ずっと疑問でした。



しかし、

テレビ📺を観ていて登場した方の

おっしゃっていたことにハッとしました😳❣️



その方は歩き🚶遍路🙏を続ける28才の男性でした。医学部を目指して勉強を続けますが、失敗😔を続け、ひきこもり生活になりました。 


自分を変えるきっかけにしたいと、お遍路を始めました。


終わりが近づいてきたときにこうおっしゃいました。



四国の人は人生を輪っかでイメージしてる。自分は人生を一方通行の道だとイメージしてたんですけど、

目標を作るっていうよりも、あっちから来る。自然に分かってくることじゃないかな。




人生を一方通行であるとイメージすると、目的地(目標)に向かって、前に進むしかありません😔💦

目標が達成できなければ、それまで進んできたことは

無意味になってしまいます💦💦



しかし、人生が輪っか(円)であればそもそも目的地(目標)などなく、どんな状況でも進んでいることは意味があり、そのときそのときに力を尽くすことができます🙂🙌



目標を達成する🈴ことよりも

そのときそのときに力を尽くして人生を進んでいくことの大切さを


この方はお遍路から学ぶことができたように

私には感じられました。



そして、私も


この方のように自分の人生を輪っかのように受け止めて、

辛くても😔楽しくても😄

そのときそのときに力を尽くしていく。


それが、人生が終わったときひとつの完全な円として満ちる(円満)ことになるのではないか?


このように思い至り

ふっと😮‍💨肩の力が抜けたように思いました。



これまで『円満』という仏教の言葉をもとに

お話をしてまいりました。


私たちが日々を送っていくなかで

目標が達成できないことは少なからずあるように思います。


そのような場面では


目標にはこだわらずに、これからの自分の行動に集中することが『円満』という仏教の教えを実践することであると思います。



令和7年も残り3ヶ月となりました。

皆さまのこれからの日々がより善いものであることを

お祈り🙏しております😌