皆さまは

『お経』と言われたとき

何を思い浮かべる💭でしょうか❓



お寺にお越しいただいた方から


子どもの頃、祖母が『般若心経』を唱えていて、

自分も聞いていたら、覚えてしまいました!


とお話いただいたことがありました。



写経するときのお経は

『般若心経』であることが多いです。



法事(亡き人に縁のある人が集まり、僧侶とともにお経をお唱えし、亡き人の幸せを祈る儀式)

でも、最初にお唱えするのが

『般若心経』です。



日本において

『お経』のなかで最も身近なものは

きっと『般若心経』ではないか🤔❓

と私自身は思っています。



あらためて、どんなお経なのか調べてみましたが

深い深い意味があり、理解が及ばないところも

たくさんあることが分かりました😓



でも、私なりに気づいたのは


般若心経のなかで



もともとはお釈迦さまがお説きになり、長年大切に

されてきた仏教の言葉を 


とにかく『無』、『不』という漢字

で否定していることです。


それは無い!

それは〇〇せず(不)


と強く否定できるのは、ある意味すごいことだなあ💦

と思いました。




私たちの日常には


それまで大切にしてきた価値観を

変えられずに苦しい😣と

感じてしまうことがあります。



そのときには

般若心経の『無』『不』のように

これまでの価値観を

一度、否定してみることで

ふっと😮‍💨肩の力が抜けて、らくになるように

思います。



私は

開善寺境内にある

信嶺公夫妻墓🪦の整備を進めるなかで

般若心経の『無』『不』のようにこれまでの価値観を

否定してみることの大切さを学びました。



最初は

専門の業者👷🏻‍♂️に依頼し、立派なものを作りたい!!

という思いがあり、見積り📃をもらいました。


たいへん高額になってしまい💦


このままでは整備は進められないと

残念な気持ちでいっぱいでした😓



しかし、

必ずしも業者👷🏻‍♂️に依頼し、立派なものでなくても

いいのではないか🤔❓


と自分の持っていた価値観を否定してみると


お参りにいらっしゃる方が歩きやすく🚶なるように

整備できたら、充分なのではないか❓


と別の考えが浮かんできました🙌


その後は

実父や造園科の学生に声をかけ、私も加わり

試行錯誤し、工夫をしながら作業を進めるという

かたちになりました。


残念な気持ちはすっかりなくなり、変わっていく様子を、楽しみ😊ながら作業が進んでいきました。


作業を始めて数ヶ月で完成しました!


歩きやすく🚶、また特色のある姿になり

魅力的になったと感じました!



最初の価値観を否定できたことで

よりよい整備ができたと思っております🙌



今回は


般若心経の『無』『不』という文字に注目し

これまでの価値観、生き方を

一度、否定してみることの大切さをお伝えいたしました。


これからの皆さまの日々のなかで

少しでも思い起こされ、心❤️に安らかさを

感じることができましたら

たいへん嬉しく思います🙏