昨日、17時16分に緊急地震エリアメールが鳴り、再び強い余震が来た。
昨日のは、先週の金曜日の夜の余震より、強く長かった。
それから、小さく短い地震がずっと続いていた。
被災地の皆さん、大丈夫でしたか?
金曜日より被害が出たようですが。
また、怖い思いをしてしまいましたね。
今朝も8時8分に、再び強い余震。
間を置かず、また。
あの日から1ヶ月、終息に向かっているのかと思っていたのに、また
今朝も8時8分に、再び強い余震。
間を置かず、また。
あの日から1ヶ月、終息に向かっているのかと思っていたのに、また
これからもM7クラスの余震もありうると、気象庁より発表ありましたね。
福島の原発の問題もあります。
避難区域も広がった。
いつまで続くの
終わりはいつなのだろう。
鉄道やライフラインの復旧も遅れるでしょう。
被災地の皆さんの精神的負担が心配です。
今朝、阪神・淡路大震災と比較したものを放送していました。
阪神・淡路大震災後に発生したM5以上の余震は、1ヶ月で6回。
今回は、400回以上。
震災から1ヶ月経って、
阪神・淡路大震災に比べ、死者は3倍近く。
行方不明者は2人だったのに対して、1万3000人くらいでした。
津波の被害で、まだ把握しきれてない行方不明者もいるそうです。
それと福島の原発事故により近寄れない事もあり、捜査が難航している事もあるそうです。
生存の可能性がなくても、せめて本人の姿をと家族は願っているでしょうね。
ライフラインも、電気が約1週間で復旧したのに対して、まだ約15万戸が停電。
沿岸部の火力発電所が津波の被害で使えない事と、がれきで電気復旧の工事車両が入って行けないからだそうです。
ガスも約9割復旧だったのが7割。
仮設住宅も津波の来ない高台の確保が出来ない為、なかなか順調にはいっていないようです。
赤十字社に送られた義援金は、1年での金額が1ヶ月で集まったそうです。
支援の輪は、大きく広がっていますね。
被災地の範囲が広かった事もあり、自分の事のように感じたのでしょう。
阪神・淡路大震災に遭われた方が、苦労・思いを知っているからでしょう。
これは、個人的な考えですが。
*阪神・淡路大震災に遭われた方も、悲しい思い・大変な思い・ご苦労をされました。
比較した事で、気分を害してしまいましたら申し訳ありません。
『地震の終わりはいつ?』
仮設住宅が建ち始め、ライフラインの復旧に向かっている被災地。
避難所で暮らしている人達。
終わりはまだまだ先しょう。
でも、逆に復興に向かって始まっている事も確かですよね
私に何が出来るか、わからない。
自分の出来る事をやって行こうと思う。
被災地の皆さん、一緒に頑張りましょう

