今、計画停電中。
18時20分から22時の予定。
 
 
なかなか始まらないねと言ったら、いきなり55分頃に真っ暗。
でも、3時間すれば明かりはつく。


私達は、なる事を知っている。
何の前触れもなくやってきたら、パニックになる。
自然は怖い。
 
 
外に出たら、信号機も街灯も自動販売機の明かりも消えていました。
 
 
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月って、こんなに明るかったかなあ。
真っ暗のようで、月明かりで近所の家や道がある程度の距離、見えるのです。
 
 
 
 
雄ちゃんがこの間、お手紙に書いていた報道陣のヘリコプター。
 
 
自衛隊の皆さんが、10分間静かにするんですって。
建物などに埋もれている人の声を聞くために。
 
 
でも、報道陣のヘリが空を飛んでいる…
 
 
 
 
被害状況も知らせる事も大切ですが、避難所にいる一人一人の顔を映してあげて欲しい。
 
 
昨日を見た時は数人でしたが、今日は何人もの人がカメラに向かって自分の無事を知らせていました。
 
 
連絡が取れず、心配していた人はそれを見て安心したでしょう。
 
 
 
 
1軒の家のベランダから女性の方が紙に『無事です』と書いて、掲げていました。
 
 
それに気づいたテレビ局の方がカメラを向けたら、
『アメリカにいる妹に家族全員、無事だという事を知らせたい』と。
 
 
次の日、妹さんに伝える事が出来たと報道されていました。
 
 
テレビを見た知り合いが妹さんに連絡をしてくれたとの事。
 
 
避難所の方も1軒家の方も良かったですね。
 
 
それぞれ自分が出来る事をやる。
こういう事もその一つなのでしょうね。