つる兄、つるの剛士さんのお父様、貞雄さんが11月22日午前9時30分に天国に旅立たれました。
59歳です。
若過ぎる死です。
悔しいです。
肺がんと診断され、余命一年を宣告されたそうです。それから、約一年半。
つる兄は闘病の様子を気丈にもブログで綴っています。
ぜひ『つるたけ日記』を読んで下さい。
何度か、お父様をテレビで拝見した事があります。
自分の勤めるカー用品店に、つる兄をイベントに呼んだ事もありました。
その時の様子が思い出されます。
つる兄のギターもそうですが、お父様の影響をかなり受けています。
お祖父様は、80歳代でまだ元気に九州に居られます。
つる兄のライブにも足を運んでいらっしゃいます。
自分の子を見送る。
辛い事ですね。
悲しい事です。
決して、あってはいけない事です。
先日のライブで、
『実は、オヤジの具合が悪いんですよ。元気になって武道館に見に来て欲しいんですよ』
と、つる兄は言っていました。
これでは、見れないじゃないですか。
でも、空から念願の武道館での様子を見守ってくれますね。
つる兄の素敵な笑顔も知っています。
そして、泣き顔も知っています。
昨年のライブで、生でも見ました。
今、色んな泣き顔しか浮かばないです。
つる兄の素敵な笑顔が浮かびません。
11時22日、いい夫婦の日。
つる兄のご両親、つる兄もいいご夫婦。
そのご夫婦が永遠のお別れをしました。
神様は意地悪です。
鶴野剛士さん、お父様 貞雄様のご逝去の報に接し、慎んでお悔やみ申し上げますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。
私はコメント欄を閉じないで、どんなコメントでも受け入れようと、いつも思っています。
今日は、コメント欄を閉じようと思いましたが、私の意に反する事なので、一応開けておきます。
でも、コメントしづらいと思うので残さないでいいですよ。
