18、19日に「とある」場所で、「とある」仕事をして来ました。
お気づきのようですが
仕事です

漫才ギャングのエキストラ。
与えられた仕事は、
『お笑いを見に来たお客さん』
一日中、座っていました。
二日間の次の朝、起きたらお尻とふくらはぎが痛かったです
一日目 5時起き。
二日目 4時半起き
雄ちゃんに会う為…
いえ、お仕事の為に早起きしました。
見ていて感じた事
一つのシーンを撮るのに、そんなに時間掛かるの
シーンとシーンの間、待ち時間が長い。
演じる時間より待っている時間の方が長いの
そりゃ明け方まで掛かりますよ。
私、女優になるのやめました
【ドラマは何台かのカメラで撮り、映画は1台のカメラでアングルを変えながら同じシーンを何回も撮る】
と聞いた事、あります。
シーンごとにカメラの位置を変えるので、そのたびにカメラのレールや台を作ったり。
あるシーンでは、正面・横・後ろ・アップと色んな角度から撮りました。
二日目、目の前でカメラを乗せる台を作っているのを見ました。
微妙な高さの調整。
マイクの位置もそのたびに変えていました。
現場は、ほとんど男性。
一生懸命仕事をする、男の人の後ろ姿。
いいですねぇ
スタッフさん、ご苦労様です
メークさん
立っているだけ&少ない動きだけなので、
ドレッドヘアは乱れません。
ライトを浴び、暑くて汗かいたり、テカるのは雄ちゃんだけではありません。
1人にメーク3人は要りません
他の出演者にもやってあげてくださいね
女優はやめたけど、メークさんになろうかなあ
俳優モードの雄ちゃん、かっこ良かったです
行列早抜けリレークイズのマジモードの時の何倍もの真剣な顔…
例えが悪い
品川監督
お笑いタレントのオーラ消えてます。
スタッフの中にいると存在感ゼロ。
だだ、ズボンのポケットに手を入れて歩いていると、らしいかなあ
声かけをして、自ら現場を盛り上げてくださいました。
スタッフを信頼しているのが、素人の私にも感じました。
雄ちゃんはサイトのコメントで言っていました
『映画は監督のものだから、それに応えなくては。妥協しない。いい意味で放置プレイをするし、自由にやらせてくれる』
佐藤隆太さんは
『集中力が凄く、判断も早い。演じる側として気持ちいいです』
妥協しないのに、自由にやらせてくれ、判断が早い。演じる側として気持ちいい。
『監督のために、少しでも応えよう、少しでも力になれたらと思った』と、お二人は言っていました
監督。
二日目、最初テンションが低いのです。
声にも張りがない。
前日、エキストラが帰った後も撮影が続くと言っていたので、遅くまでやって疲れているのかなあと心配
途中、出演者より『昨日、一緒飲んだ』
監督は大変だなあ。
交流も大切にするんだあと感心。
でも、つぶれるほど飲まなくても
しかも、カードも使えず、お金も足りず、つけにしたと
という事は、前の日に遅くまでの撮影で疲れていたのではない…
二日酔い
