昨日の雄ちゃんからのお手紙
の内容
いまだ学生やら新入社員に新米教師に新米医者やら…役が自分の年を超えた記憶が一度もない
共演する同い年の佐藤隆太さんがこの頃演じている役を考えて、思ったのでしょう
比べてみたりとか深く考えたのでなく、ふと思ったのでしょうね。
人と比べたり、自分の与えられた役に不満を感じる人ではありません
いいなあって、羨ましく思う雄ちゃんではないですから
私は読んで、思い出した事があります
三浦友和さんの事です。
忌野清志郎さんと高校の同級生という事もあり、一緒に住んだり、音楽活動もした事もあります。
デビューは山口百恵さんとのCMの仕事でした。
それをきっかくに2人は、ドラマや映画で共演を続けました。
その間に、三浦友和さんは山口百恵さんとの共演以外にドラマに出たり、バンド活動やラジオもやりました。
でも、三浦友和さんと山口百恵さんはゴールデンコンビと言われ、2人が結婚するまで共演は続きました。
今の雄ちゃんみたいに、三浦友和さんもイメージというものがあり、だいたい似たような役ばかりでした。
結婚した頃は、雄ちゃんと同じくらいの年。
少し若いくらいかな?
でも、ある方が言いました。
『三浦友和という俳優は、40代、50代になって良い俳優になる
』と。
その後、ドラマの「西部警察」や映画の「マリリンに会いたい」など、時々見るような感じでした。
1月28日
に、58歳になりました。
本当に40代後半から、色んな役を演じるようになりました。
今はドラマや映画など幅広い役をやって、来年公開の映画まであります。
注目されているドラマや映画に、気づくと出演しています。
そんな事をふと思い出しました。
雄ちゃんと結びつけついるわけではありません。
雄ちゃんの何気ない文章に、ふと思い出したんです
三浦友和さんと山口百恵さんは、それぞれ大好きな人です
結婚する事を願っていた一人でした
私は、披露宴会場
となった東京プリンスホテルの比較的近くに住んでいました。
披露宴当日、その近くにあった図書館に行くと親に言い出掛け、ホテルに車で到着する2人を見に行きました。
山口百恵さんは綺麗で、三浦友和さんはかっこよく、2人はキラキラしていました
頑張らなくていいけど、頑張って
