Salut 

 

 

アイスランドの旅も後半戦…。

 

 

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羊の鳴き声と綺麗な朝日で目覚めるアイスランドの朝。

 

柄にもなく?健康的でさわやかです。

 

 

 

爽やかな気分で、今日も車を走らせます(走)

 

 

 

 

レイキャビクの街へ向かっていたのですが、途中で寄り道(寄)

 

 

 

 

 

綺麗な湖を見つけて思わず車を停めて写真を撮りました。

 

風が止むと水面に映る雲が…言葉を失うほど美しかった(黙)

 

 

 

 

こんな美しい場所に来たらもちろん…。

 

 

 

 

【どこでも手芸】※インスタ参照

 

 

水辺は正直虫が多かったですが、チクチク楽しかったです(素)

 

 

 

 

今回の旅、実は刺繍のワークショップも目的の1つで、

 

 

アイスランドの刺繍を勉強してきました(刺)

 

 

先生はラガさん。

 

普段はアイスランドで有名な『 ロパペイサ 』という

 

セーターの編み方を教えているのですが、

 

今回は刺繍を教えていただきました!

 

 

 

アイスランドの刺繍の糸はウール。

 

その土地に合った素材を選んでるんですね…。

 

 

 

隙間の空いている布をウールの糸で埋めていくんですが…(埋)

 

 

 

 

日本にもそんな刺繍があったような…?

 

そうなんです。  【こぎん刺し】にすごく似ています。

 

違いはこっちがクロスステッチのように刺しすすめるぐらいで、

 

伝統模様もどことなくこぎん刺しにも似ているような…。

 

寒い土地ならではの共通の特徴?

 

そう考えると、なんだか不思議でおもしろい。(氷)

 

 

 

ラガさんに基本を教えてもらったら、

 

キットを使ってウールの糸使いを楽しみます。

 

 

 

もともと素材も豊富ではなかったアイスランド。

 

毛糸の歴史や、素材をどれほど大切に使ってきたかという話や、

 

糸は最後まで使い切る、という信念まで

 

あっという間の2時間の中でいろいろな事を学びました(喜)

 

 

 

 

気づいたら昼過ぎで、

 

ラガさんオススメのランチを(食)

 

アイスランドといえば…

 

 

 

パンに入ったスープなんだとか(美)

 

これ、絶対みんな好きなやつ!

 

もちろんスープもパンも美味しく…感動です。

 

 

次回はロパペイサを教わる約束をして、ラガさんとお別れ。

 

 

 

 

その後、レイキャビクの街を散策したんですが…

 

個人的にはアイスランドは自然を楽しむの方が良いかなと…(好)

 

 

その理由のひとつに…【物価】があります。

 

本当に素敵な場所なんですが、とにかく物価が高い!

 

ハンバーガーが2千円ぐらいするので、

 

写真を載せた食事以外は、

 

スーパーで買ったパンとサーモンでしのいでました!

 

あとは蛇口から出てくる水が、驚愕のおいしさ。

 

ミネラルウォーターのような美味しい水がいつも飲めたのが

 

とても良かったです。

 

 

 

 

と、まぁ

 

あちこち行ったり体験して

 

多くのインスピレーションとパワーをもらえたアイスランドの旅。

 

あっという間のエンディングです。

 

 

 

帰路の空港で見た空。

 

次はいつ来れるかなぁ…と

 

胸にグッとくるものがありました。

 

 

 

 

バイキングの国アイスランド…

 

『 また来れますように!』 と願いながら、

 

僕の夏の旅は終わったのでした。

 

またお仕事頑張ります!!!!!

 

 

a bientôt