日中書画篆刻交流展
なんとか最終日に間に合いました。
李白の『将進酒』を小谷賢治さんが
書かれていたので、鑑賞させていただきました。
流れる様な優しい行書で、
詩の意を表現されている様にも感じました。
『将進酒』はお酒を勧める詩ですね。
私はお酒は一口で真っ赤な顔に
なってしまうくらい下戸ですが…
『人生はかくも瞬く間に過ぎていくのだから、
我が意を得た時は大いに楽しもうではないか…
天が私に才能を与えた以上
必ずやこれを用いる時が来るはずだ。
大金を使い果たしても
金などまた入ってくるのだ。』
この部分が好きで、
日本の書展に出品したことがありました。
書画篆刻と作品を鑑賞している中でも、
胡永華先生の山水画は素晴らしくて
魅入ってしまい!
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