☆クリスマスにお空に行った天使ママの快復日記☆ -5ページ目

☆クリスマスにお空に行った天使ママの快復日記☆

2014年クリスマス、生後間もなく息子は天使になりました。
誕生から4ヶ月、心と身体の快復はまだまだですが次のベビちゃんを心待ちにしつつ少しずつ変化を求めて生活してます。心は晴れたり曇ったり。そんな日々の日記です。


3月28日 深夜12時14分
2956g 48㎝の男の子を無事に出産しました。


27日、日中往復3時間半の散歩をし、
夕方帰ってきたら何となくお腹がシクシク…

もし陣痛だったら暫くお風呂に入れない!
と、早めにお風呂へ。
今思えば湯船でゆっくりあったまって、7時に出た頃には10分間隔を切っていた様な…

お風呂から出たら、痛みは強くなって来ていて、
旦那はソワソワ…
それ、陣痛だよ!
と、旦那に言われ、覚悟を決める。

病院に持っていく細かいものをかき集め、
身支度を整え、病院に電話。
状況を伝えると、
「経産婦さんだから、お産が早く進む可能性が高いんでもう、来てください。」と…

しかし、そこから、長い陣痛に備えて夕飯を食べました。
旦那も一緒に食べてましたが、きっと味なんて何も感じてなかっただろうな…笑

20時に旦那の両親が迎えに来てくれ、いざ出陣!
行きの車ではもう3分間隔くらいで陣痛が。
いやいや、本当に陣痛でしたか、ってやっと受け入れる。

病院に着き、すぐに診察。
内診すると子宮口5.5㎝。
そのまま入院。
こども医療センターには2部屋のLDRがあり、
1部屋は既に埋まっていました。
ギリギリセーフ。
その夜は3人のお産があったらしいです。

9時過ぎに入室してから約1時間で子宮口9.5㎝まで開くが、赤ちゃんの回転が不十分なのと、
まだ完全に降りてない、と言う事で、痛みに耐え、いきまずに日付を越える。

でも、日付けを超えた時点で、
先生、もう産みます!

と断言。

12時14分 出産。

自分でも驚くほど、赤ちゃんが出てくるのが分かる感覚の冴えたお産でした。

今回のお産は若手の優しい助産師さんがずーっと横についてくれていて、
うまく導いてくれました。
お陰でいざ産む!となってから14分で出産出来たんだと思います。
私の体力をギリギリまで使わせない様にうまく導いて。

第一子の出産時のフラストレーションを抱えてる私達にとっては、違いを目の当たりにして驚愕した、と言っても良いほど。

同時に悔しい思いもいっぱいでした。

出産後、赤ちゃんの体重を測ったりする前にすぐカンガルーケアへ。
2時間のカンガルーケアをしながら会陰縫合。

ちなみに、会陰は、残念ながら二箇所避けましたが、そこまでひどくはありませんでした。
赤ちゃんの頭が出た時、手がほっぺにくっついていた様で、肩肘あたりを出す時に切れた様です。


こども医療センターでの出産は、
素晴らしいものでした。

チームの連携、人間関係の良さが凄く感じられ、
陣痛の最中も冗談を飛ばせる位、
穏やかな空気感が流れてました。
スタッフ皆さんが、自分の今の役割を的確に進んでやる。って姿勢が見えました。

信頼できるってこう言う事だと思います。

第一子の出産は、
人生の一大事に、目の前でパソコンをパチパチ打たれ、助産師は途中でランチに行ってしまい、いきむ時に人を呼ぶと言う始末…
分娩台で3時間も過ごしたので産後の回復も酷いもんで、会陰もバシバシ切ったので殆ど思う様に動けず…


病院の違いでお産の経験がここまで違うものに感じられるんだ、と痛感。
前の病院名は出しませんが、
あの病院で産む人には本当に、自分の身は自分で守るしかない、と伝えたいです。


私の現在の産後の回復ですが、
こちらのスタッフの手厚い看護もあり、
かなり順調に、回復しています。
赤ちゃんも生後3日目にして、一回の授乳で80gの母乳を飲み、看護師さんや助産師さんを驚かす快挙を成し遂げてます。

そして、赤ちゃんの心臓について。
20週、30週のスクリーニングに加え、
小児心臓専門医に2度エコー検査をして貰った上で迎えたお産でしたが、念のため、産後もエコー検査をしてもらいました。
生後2日目の午後に検査をして頂き、
心臓病を疑う異常は見当たらない。
との結果を頂きました。

第二子君、産まれて2日で、エコー検査に良く耐えてくれました。

これで一安心。
私も旦那も両親も、本当に心から安心出来るのは第一子が亡くなった生後11日を越えてから、と言う気もしますが、
でも、まずは胸を撫で下ろしました。

病室に戻って検査を頑張った赤ちゃんにおっぱいをあげながら、
亡くなった息子にお礼を言いました。
「丈夫な子を探してママのお腹に連れてきてくれてありがとう。」と。


赤ちゃんは今日で産まれて4日。
むくみが取れてどんどんお兄ちゃんに似てきました。
錯覚してしまうほど似てる瞬間があります。

亡くなった息子とこの子は全然違うけど、
でも、思い出して良いんだよね。
名前間違えちゃうけど、それでも良いんだよね。
と、思ってます。

第一子を失い、
子の命の尊さを痛いほど知り、
今、目の前で息をする赤ちゃんを愛おしく思う気持ち。
亡くなった息子が伝えたかったのは、命の重さ、尊さだけでなく、
こう言う、当たり前の事をしっかり噛みしめ、感謝して生きて行く。
命に傲慢にならず、何事にも意味があるんだって事を忘れずに生きて行く。

そういう事だったのかな、と今は思います。


旦那と良く話します。
お兄ちゃんに
「あのパパとママの所に行ったらたのしーよー。」とスカウトされて来た子。
泣く声も元気で、良く飲み良く寝て身体はすこぶる丈夫そう。
お兄ちゃんが探してくれたこの子を大きく育てあげ、
「お兄ちゃん、どぉ?ママとパパの所から早く去っちゃって後悔してるでしょー。」
って、言える親になりたい。

それが私たちの目標です。


赤ちゃんは本当に愛おしく、私たちを幸せにしてくれます。
頂いた命を大切に大切に育てていきたいと思います。


長々とお読みくださりありがとうございました。


これからは、ここに育児日記、
綴れて行けたらな、と思ってます。



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