☆クリスマスにお空に行った天使ママの快復日記☆ -11ページ目

☆クリスマスにお空に行った天使ママの快復日記☆

2014年クリスマス、生後間もなく息子は天使になりました。
誕生から4ヶ月、心と身体の快復はまだまだですが次のベビちゃんを心待ちにしつつ少しずつ変化を求めて生活してます。心は晴れたり曇ったり。そんな日々の日記です。

出生前診断を受けてきました。

今回受けたものは
「超音波計測による染色体疾患の可能性の評価」
という、非確定的検査です。
これは、首の後ろのNTと言う厚さや、鼻骨の長さ、心音の波形を計測し、そこにプラス私の年齢や身長体重等から染色体異常の赤ちゃんが産まれる確率を算出するものです。
先生方はFMF検査と呼んでました。

旦那さんとは、神奈川こども医療センターでの妊婦健診と出産を決めた時からNIPTは受けず、この検査を受け、結果によっては羊水検査をするかどうかの検討しよう、と話していました。

検査は1時間弱の経腹エコー。
専門技師の先生が最新のエコーの機械で計測してくれます。
その数値を計算フォーマットに入力すると結果が出る仕組みです。

専門技師の生成は凄く柔らかい方で、
「赤ちゃんが良い向きになるまで気長に待ちましょ~」
「この検査の難点はちょっと時間がかかりすぎるところなんですよね~」
とおっしゃってましたが、
私からしたら、一時間も元気に動く赤ちゃんに会えて、見る事が出来るので何の苦にもなりません!

心臓も拡大してじっくり見てくださって、
途中は他の先生と健診の主治医の先生も来られて3人がかり…
本当にありがたい話です。

結果は10分程で出て、主治医から説明を受けました。

「結果は、染色体異常の確率は極めて低いです。」
と。



あー。。。

何とも言えない
フワッとした安堵に、
力が抜けました。

もともと染色体異常が分かったらどうするのか、と言うのは、考えたくなかったけど、
頭の片隅で考えていたのは、
せっかく授かった命、10ヶ月ちゃんと育ってくれるなら産みたい。

でした。

でも、結果を受けて先生からこう言ってもらえると、何かフワ~~っとした感情になりました。
この子は絶対健康に産んで育てて20歳の成人式を迎えさせてあげたい。


詳しい結果は以下です。
(平均は35歳出産での確率)

21トリソミー  平均 1:254   結果 1:5078
18トリソミー  平均 1:620   結果 1:12410
13トリソミー  平均 1:1946 結果 <1:20000
34週以前での早産                結果 1:171


結果的には20歳での出産よりも確率は低い。
という事が分かりました。

病気を持って産まれる赤ちゃんの中で染色体異常症は約25%、単一遺伝子の変異は20%、環境・催奇形因子は5%だそうです。

第一子の息子の場合は残り50%のうちの多因子遺伝による病気です。
この中に入る病気を見つけるには今はエコー検査しか無いそうです。
20週と30週にスクリーニングをお願いする事になっていますが、私の場合は17週あたりで一度チャレンジして、再度19週あたりでも検査をしてみましょう、と言うお話をして頂きました。

今回の検査をし、25%の染色体異常の確率がかなり低いと分かり私達夫婦はまずは胸を撫で下ろしました。
羊水検査にも進まない事に決めました。

でも、残り75%。
第一子の心臓病がなぜ起きたのか分からない限り、これからの過ごし方と何か関わりがあるのかは分かりませんが、しっかりと大切に育て、出来ることはして、出産に向かって行きたいと思っています。


染色体異常の検査について、テレビであれこれとやっていますが、
こればっかりは分かりません。

染色体異常が分かっていながら無事に産まれても重度な障害ですぐにお空に戻ってしまう子もいます。
それでもこの世を見せてあげたい。
せっかく宿った命をしっかり見届けたい。
悲しい思いをしたとしても一度この腕に抱きたい。

私は自分がどんな結論を出したんだろうか…
考えても答えは出ません。


まずは、今、ここで生きて、このお腹で頑張って成長してくれている命を大切に育てたいと思います。