現在住んでいる我が家。


築30数年の中古の建て売り。

3年前に、建て替えを前提に購入しました。



なぜ中古を買ったかって言うと・・・土地と家を同時に購入する経済的余裕が無かったから。


 

とりあえず中古を買って、そのローンが終わったら立て直そうと計画。

そこでこの中古の家は付いてるけど、実際の価格は土地代のみって物件を購入しました。

 


この土地を買った理由は、



『実家まで徒歩2分!』



この実家までの近さが魅力だった。

それに、西南の角地。




てなわけで、現在の住まいは私より年上のこの家。



しかし、築30数年・・・いろいろ問題があるわけよ。




もう、建て直したくてたまらない~!




まだ、ローンはたっぷり残ってるんだけどね(;´▽`A``



そんな現実は置いといて、住宅展示場めぐりをしてみました。




しかし・・・ここで思わぬ問題が!


今まで


「家が欲しいね!」



と一致団結していた私達夫婦。



きちんと話し合ってみると、理想の家の方向が違ったのです・・・。



私 : 建ぺい率いっぱいの48坪

    広い台所とリビング

    明るくて風通りのいい家



夫 : 広さにこだわらない

    広さより作りを重視

    明るくて風通りのいい家




そんなに激しく違っては見えませんか?


そう、私達の方向が違うのは基本的には『広さ』を取るか『作り』を取るかって違うだけなんです。



 


でも、予算に限りがあるのだから、これが大きな違い。




夫が欲しい家はの構造は坪単価60万台後半。


だけど、我が家の予算では坪50万台前半で建てられる家じゃないと、私の求める広さは確保できない。

 



家を建て替える予定は坊ちゃんが小学校にあがる前って事であと3年。

後、3年で私達夫婦が共に納得する家作りを目指す。


まだ3年ある?


もう3年しかない?

 



人事発表の翌日、私は仕事を休んだ。

 

別に腹が立ったから休むつもりではなかったんだけど、朝起き上がれなかった。



頭が痛くて熱を測ると、熱が出ていた。

 



気持ちと体が連動して、体が重い・・・。

 



一日、ベッドの上でゴロゴロして過ごした。

何も出来なかったし、何もする気分じゃなかった。



そんな風に過ごしていると、突然携帯が鳴った。


ディスプレイの表示は、会社の後輩。



何か仕事であったのかもしれない!


気がつくと電話に出ていた。



「あのですね・・・あの・・・。


今、係長と変わりますから!」



出たと思ったら、突然係長に変わった。



何だ一体・・・??




しばらく電話の向こうで何か言ってるのが聞こえた後、電話は係長に変わった。




「今、家の前なんだけど・・・」





「はぁ?」



思わず携帯を持ったまま玄関に走った。


そこには、係長・先輩・後輩が3人立っていた。




「どうしたんですか?」そう聞くと、彼らは笑顔で



「無事、爆弾完成した?」って聞いてきた。



「爆弾・・??」



「想子がこのままで終わるわけ無いから、仕返しで爆弾でも作ってるんだろうって話し合ってね」


「腹が立ちすぎて、仕返しせずにはいられないだろう?」


彼らはおかしな事を笑顔で言って来る。



でも、すごく心配してくれたんだろうな・・・。

わざわざ仕事終わってから、家まで来てくれたんだ・・・そう思うと笑えた。




「大丈夫ですよ。まだ不法行為には手を出してませんから」

そう笑顔で答えると、彼らは安心したように帰って言った。



玄関の前にたった2分くらいいただけ。

その為に、うちまで来るかなぁ?




だけど、さっきまで体を動かすのもきつかったのに、今は自然と笑顔になってる。


「頑張らないといけないかな」


自然とそう思えた。

 


会社で信頼のおける人に会うのは難しいかもしれない。

だけど、私は間違いなく人間関係に恵まれた。

 

そんなわけで、私は彼らとは違う部署になってしまったけど今もちゃんと仕事を続けている。

そして、この異動・・もっと私に精神的ショックを与えることに・・異動先は絶対にないはずのところだった。。


絶対にない異動先・・・。
私が23~24歳の頃、職場で9歳年上の先輩に付きまとわれた。
職場内で知らない人はいない評判の悪い男だった。
就職して1~2年目の出来事で、どうしていいのかわからず精神的にかなり追い詰められた。
 
かなり気持ちが悪かった。
初対面は、入社したその日だった。
帰宅しようとした時、男の人が近づいてきて
「ちょっと来てくれない?」と声をかけられた。
その男の人は私を連れて来るように頼まれたらしく、他の課に連れて行かれて奴にはじめて会った。

「ねぇ、犬と猫どっちが好き?」それが奴の質問だった。

一体何なんだ・・・。そう思ったが右も左も分からない入社1日目「犬が好きです」そう答えた。
奴が自分はどっちが好きか話していたが覚えてない。
ただ、おかしな人・・それが第一印象だった。
 

それから課が違うのに、何かと仕事でペアになった。絶対におかしい・・そう思っていたら本人が
「想子は俺のお気に入りだから一緒になれるようにしてるんだ♪」ってご丁寧に教えてくれた。
「社内の女性全員に『顔』『スタイル』『性格』『頭』とかで点数つけて総合点を出してるんだ。あ、安心していいよ。想子は点数が高いから、一緒になれるようにしてるんだ。」

いらん・・そんな好評価。
しかも、社内全員って何人いるんだ・・。
多分逆に女が点数つけたら・・誰がつけてもあんた一番最低点をたたき出すと思うよ、そう言いたいけど言えなかった。
 

嫌でも仕事だ・・。
気持ちが悪かったけど、怒らせるとヤバイ人だったので笑顔で接していた。それが悪かったのか・・仕事以外でも誘われるようになってしまった。
断っても断っても、通じない・・。
 
仕事中に内線で、仕事後や休みの日の予定を聞いてくる。

「その日は予定が・・」と言っても「じゃあ、いつなら開いてるんだ!」断りきれず何度か一緒に出かけた・・。
「お前となんか会いたくないんだよ!」それを言うだけの勇気が当時無かった。何で私がこいつと出かけなきゃ行けないの・・かなり憂鬱だったし、とにかく奴は評判が悪かったのだ。
出かけても、隙を作らないように常にピリピリしていて疲れる。

イスに座っていてももたれかかってくっついて来たり、膝枕してきたり・・抱きついてきたり・・何かと無駄に触られた、今思い出すだけで気分が悪い。

そして、ある日職場で私の精神状態は限界を超えた。
 
数日前また誘われたが、「その日は予定があるので駄目です」と断っていた。その内容は、日程さえ変えればキャンセルできるはずだった。
そう・・・日本シリーズのダイエー・巨人戦。
なかなか手に入らないチケット。確かに見たい・・・
見たいが奴と行くくらいなら自宅でテレビで見た方がマシだ!!なかなか手に入らないチケットだから、私は断って安心していた。
 

朝、課内に入ると・・・仲良しのMちゃんがが走りよってきた。

「さっき、奴が来て・・○日に変更したからって言っておけって・・。
私は、いかないと思いますよって言ったんです。
でも・・想子の為に変えたんだ、断れるわけ無いやろって伝えろって・・」


その前日・・あるイベントの配置が発表されて私はまた奴とペアだった。仕事だと思って諦めようとしていたけど・・・
 

もう限界だった。
何が起こったのか自分でも分からなかったけど、、、
気がついたら私はMちゃんに抱きついて声を出して泣いていた。



そして、その騒ぎに課長が気がついた。
当時課長は、私とMちゃんから今までの話しを聞いて、今までの仕事の担当表を確認してすぐに動いてくれた。人事には、今後私と奴が同じ課にならないように気をつける様に、奴の課長には奴を管理するように。
 
 
そして、私の回りに奴の影は無くなって、私の生活は平和に戻った・・・はずだった。
 



なのに・・
今度の異動先・・・それは奴がいる課だった。
 

人事は守ってくれない・・・。
あの時、人事は言った。
「今回は一回目だから、そういう事をしちゃいけないって伝えるだけ」

「それでも2回目、3回目してきたら処分しますよって伝えて・・それでも辞めないなら処分します」

「1回目?
1年近く続いたのに、1回なんですか?」

納得が行かなかったが、1回目にしかならないらしい・・。

「じゃあ、もし他の人の同じ事をしたら?」

そしたら、その人に1回目だからまた注意するだけだと。


つまり、いろいろな人に1回ずつを繰り返せば問題にならないって事か・・。絶対におかしいと思ったが、それしか出来ないと言った。

それなら、そんな注意していらない。
逆恨みされたら嫌だ。
 
今後、同じ課にならないなら・・・もう忘れよう。そう思っていた。
 







そしたら・・・私ではなく人事がその話しを忘れていたらしい・・・。




 
 
 
忘れるか?
私は前回の事で奴の恨みを買っているんだよ。
セクハラの被害者と加害者をあえて同じ課に??
 
あり得ない・・。
 
 
こんなのおかしい!
課長に相談したが・・・今の課長は笑いながら
「いいじゃん。
 
今、奴は育休で休みなんだし」

確かに今は育休で休んでるよ・・・でも、戻ってくるじゃない!そんな問題じゃない!!
 
人事は、私の身に何かあっても守れないんだから、問題が起こらないようにすべきじゃないの?

 

嫌なら「辞めろ」って事?
 
 
馬鹿らしい・・。
警察に行けば一発で捕まるようなセクハラをしても、職場内じゃ「そんな事しちゃ駄目よ」としかいえないと言った人事なんだから、せめて問題が起こらないようにする位出来ないのか? 


本当に馬鹿らしい・・。
 
 
課長は当てにならない、そして人事も当てにならない。
 
辞めるか・・。
 

全てが嫌になった・・。


そして、あっと言う間に辞表を準備した。
辞める時は大人しく辞めてなんかやらない・・。
 


 
 
 
 
 
誰も当てにするもんか・・・。
 
 
 



そう思っていたら、昼休み同じ係の先輩からメールが来た。
先輩は人事にいる同期に、「過去の経緯があるのに、なぜ奴のいる所に移動させたのか」と聞いてくれていたらしい。
そして人事の係長から先輩に来た回答は
「奴が戻ってくる時は、絶対にどちらか異動させます」だから、大丈夫だと。頑張れと。


係長は、人事に物が言える他の課の課長に、今回の事がおかしいだろうと、どういうつもりだったんだと聞いてくれるようにお願いしてたから、それ次第で考えようと。


Mちゃんに
「普通そこまでしてくれませんよ。
課長がわからなくてもいいじゃないですか。一緒に働いた人たちは阿部さんが頑張ったって知ってるから、認めてくれてるからそこまでしてくれるんですよ。
なのに、やめちゃうんですか」と言われる。

 
何も言わずに、助けてくれようとした係長や先輩。

 
「人事の評価なんてどうでもいいでしょ。
想子さんが作った人間関係は他の人には壊せないでしょ」
 

 
辞めるのはいつでも辞めらる・・。
もう少しこの人たちがくれた信頼に答えられるように頑張ってみようかな・・。
 
  

でも、正直・・・もう気持ちが折れてしまった。
これからどうするか、、、考えても分からない。