小さな手で重いかなづちを持って、さらに小さな釘を狙って腕を動かすのは至難の技ですが「最後まで自分でやりたい!」夢中になってやりきる1年生。


視覚を洗練させ手の動きを動きを考えて、上手く行かない時は道具の持ち方を自分で工夫して。少々手を打ったとしても、あれこれ先回りして大人は手伝いません😊そして教えません。

1つあるとしたら『やって見せる』。
ただ、テクニックを『見せる』のではなく、子どもの興味の中心が今どこにあるのか、どの部分がおもしろいと感じているか、その魅力を『やって見せる』。

学院ではいつも手の届くところに大人が使う道具が置いてありますが、使い方も自分次第。自分の興味と好奇心に合わせて手にする道具だからこそ、その体験も学びも自分で生み出していきます。

 

 
 

やり切ったあとは「あ~疲れた」完全燃焼!

 

 

YOSIN学院

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