子どもたちが作る大阪市地域情報誌『うっとこ』。第2期は9月東住吉区/平野区編として出版を目指し活動しています!

 

キッズライターは文章で表現!キッズカメラマンは写真で表現!キッズイラストレイターは絵で表現!子どもの好奇心と大人の本気が地域を繋ぎ、子どもたち自身の未来そして地域や人やお店にスポットライトを当て、創造力の育みと地域資源の活用を目指しています。

 

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今月から、さぁいよいよ今期取材スタート!東住吉区&平野区の魅力を伝えるべく子ども記者出動!

『大阪市東部中央卸売市場』さん、『新聞屋さん博物館』さん、『駄菓子屋さん・音博物館(全興寺)』さん、『へっつい・ライター博物館』さん、『ふくろう博物館』さんがこの教育プロジェクトにご協力して下さいました。

 

 

 

 

1期の子ども記者は経験を生かして、2期の子ども記者は初めてでドキドキの取材チャレンジ!

特に2期の子ども記者は、「どうやったら良いんやろ?」「上手くできるかな…」想像できない自分の姿に不安もありましたが、これまでの活動の中で、みるみる表情がたくましくなっていき自覚が芽生える姿を感じていましたので、当日の取材でもそんな心配は吹っ飛んで、今まで講座で学んだことを生かして大活躍でした!

 

 

 

東部市場でのー50℃の冷蔵庫体験や水産や青果のプロとの関り、平野区街ぐるみ博物館での冒険など、体験を通して自分で感じた事を読者に伝えていきましょう!

 

 

 

 

 

子どもたちたくさん考え想像し、インタビュー苦手な子は勇気をしぼって質問し、使命感を持って向き合えた大成功の取材となりました。

 

 

 

 

 

取材が終わった後は、公園で遊ぶ!

子ども記者から普通の小学生に戻っていますウインク

今回初顔合わせの子どもたちも多いですが、「絶対に最高の雑誌を作るぞ!」と言う同じゴールを目指し、色々な活動を通して次第に仲良くなっていっています。

 

 

 

 

 

取材から学院に戻ってくると、今期最後となるプロ講座です。

ライター(宮崎真歩さん/スターファクトリー)より『記事の書き方・キャッチコピー』講座です。今日の取材のネタを使って記事をパズルのように組み合わせる方法、リズミカルな文書の作り方などなど、さっきまでの取材のアクティブとは打って変わって真剣モード!キャッチコピー作り合戦では大盛り上がりの講座となりました。

 

 

 

 

 

 

これで7つのプロ講座は修了!みんな普通の小学生からキッズクリエイターになったはず?!

記事作りに向け前進していきましょう!

 

 

 

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