【プロジェクト ミニ発表冬③】
学院では3か月に一度ぐらいプロジェクトをの披露する発表の場を設けますが、重要なのは『発表の為にプロジェクトをしているわけではない』という事👍
日々「作りたい!知りたい!やってみたい!」自らの内発的動機から「もっと作りたい!もっと知りたい!もっとやってみたい!」と学びを広げていく中で、過程であっても結果であっても「これは自慢したくて仕方がない!」うずうずする物に出会い、それが身体からあふれ出す先が、たまたま『発表の機会』でもある事が重要(理想)です。
学校で先生への提出物でもなければ、保護者向けの作品展でもありません。学校の環境の中でこういう機会に慣れすぎているか、発表となるとどうも不自然になる子も中にはいて、『誰のための発表なのか?』ここをもっと自然な感覚の位置に戻してあげるアプローチは続きます。
YOSIN学院