2024年9月出版を目指し、第2期スタート!

子どもたちが作る大阪市地域情報誌『うっとこ』制作プロジェクトスタートしました!!

 

大反響を巻き起こした子ども地域情報誌うっとこ創刊の熱も冷めないまま、第2期がスタートしました。「いっちょおもしろい事をやろう!」をテーマに新しいキッズクリエイターも加わり、引き続き子どもたちで大阪市を盛り上げます。

第2号は大阪市東住吉区平野区を取材して発見したわくわくを、自分たちの力で地域情報誌として全国へ伝えていきます。

 

ホームページはこちら→https://yosin.sakura.ne.jp/colomaga.html

 

楽しめるならそれだけで1年先までも最高で、集まったらこれだけのパワー、今年も面白い雑誌が完成しそうです!

 

2024年1月から7月まで毎月1回活動し9月に1冊の雑誌を出版します。

キッズライターは文章で表現!キッズカメラマンは写真で表現!キッズイラストレイターは絵で表現!子どもの好奇心と大人の本気が地域を繋ぎ、子どもたち自身の未来そして地域や人やお店にスポットライトを当て、創造力の育みと地域資源の活用を目指しています。

 

1回目の活動日。まずはアイスブレイクゲーム。今日初めて会う子らも多いのでオリジナルのゲームをしました。子どもたちの元気とテンションは一気にトップギア!うねるように大爆笑で大盛り上がりでした。

 

 

 

 

 

子どもたちそれぞれの魅力とおもしろさを発見しましたので、バッチリ団結して今回もまたおもしろい雑誌が完成すると確信しました。

 

その勢いのままディレクター(宮本司さん/スターファクトリー)講座とデザイナー(寺嶋梨紗さん/スターファクトリー)講座と突入です。静と動を切り替える子どもたちすごい!

 

 

デザイナー講座では1冊の雑誌が出来るまでの過程や、そこに多くのクリエイターが携わりそれぞれ役割や制作内容も違うお話に、子どもたちも興味津々でメモしたり質問したり積極的。

 

デザインの仕事内容も教わり、特に子どもたちが取材し編集した『うっとこvol.01』のラフが、どうデザイン補強されて行ったかの過程も学び、子どもたちも大きな発見があった様子でした。

 

 

2冊目はどんな雑誌にしたいか、自分たちの地元にはどんな魅力があるかを想像してみます。「1冊目16か所行ったからもうないんちゃう?」「いやいや、まだまだありますよ」。自分たちしか知らない路地裏の情報だって、立派魅力です。

これからどんどん魅力を発見して発信していきましょう。

 

 

 

続いてはディレクター講座では『編集』について学びました。

雑誌と言っても有料の物無料の物、大きさ、紙質など様々です。またテーマによって見せ方が違ったり、構成の仕方も変わってくるお話、一人で作るのではなく多くのクリエイターが携わり、それぞれ役割や制作内容も違うというお話に、子どもたちも興味津々でメモしたり質問したり積極的。

雑誌は実際見たり手に取ったことはあっても、作る過程や読む人にどう伝えるかという視点や感覚を改めて想像した様子でした。

 

「編集は司令塔!0から1を創り、そのアイデアが雑誌の方向性を決めていく重要なお仕事!」様々な編集の違いによって雰囲気が変わる例を見せてもらい、実際に編集体験のワークショップ!

 

 

 

 

 

今回は好きな雑誌のページを模写しその良いポイントを3つ想像します。インプットとアウトプットの逆再生をする事で編集力のコツを自分なりに発見していく、とてもクリエイティブな講座を受けました。

 

 

 

 

 

大阪の子どもらしいノリを詰め込み、子どもたち自身の未来そして地域や人や店にスポットライトを当てられる1冊になるよう、2期も盛り上がって行きましょう👍

 

 

 

 

 

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