【探究学習イベント冬の宇宙と星⭐東住吉区が宇宙になる1日①】

宇宙エンターテイメント開幕!部屋中を大迫力のプラネタリウムにした後は、公園に移動して天体観測星の1日♪

満員御礼、学院の子どもたちや一般ご応募の子やご家族と、講師の『宇宙エンターテイナーしょうた君』と一緒に宇宙と冬の空を楽しみます。

 

まずは教室中をプラネタリウムにます。

「目を閉じて下を向いて…3・2・1、はい開けてみて~」360度パノラマの星空の登場。

 

「こいぬ座ただの棒やん!」「あっオリオン座知ってる」子どもたちは、星座や宇宙についてのお話を興深く聞いていました。

 

 

星たちが無数に作るホログラフィー。そっと隣の子の肩にもたれて流れ星見つけたハート(隣、男かよ!)

 

 

 

夜7時静寂が深まる中、公園に望遠鏡を担いでGo!天体観測スタートです。

まずは一等星カペラの微かな光を探します。「どれ?どこにあるん?」何億光年離れた空の光と、今この瞬間の地上の子どもたちの指先が一つの線に繋がります。レンズを覗けば「見えた見えた!虹色や」

 

 

 


 

続いては木星を探します。

「なんか2本の線がある」「木星の周りになんか星が3つある」「あれは木星の衛星だよ」

小さな発見をする子、早く見たくて仕方がない子、「ほ~」リアクション薄っっな子、公園の遊具が気になる子、星座の瞬き数え占う恋の行方な子、思考回路はショート寸前な子、ムーンライト伝説な子…様々な参加の仕方があり、ここにいる子どもたちこそがまさに『宇宙🌌』でした。

秒ごとに望遠鏡の角度を微調整するのは『地球が自転しているから』と聞いて改めて感動しました。

 

 

夜が深くなって来た頃、最後はを見てみます。

「めっちゃ明るい!」「デコボコしてる!」「これがウサギにどうなるかわからへんわ」

 

 

 

子どもたちが見た今宵の月です。

 

 

土星にかかってる雲が動くのを待つ間、寒空の下月明かりの下、ホットココアを飲んだのが特に嬉しかったそうで(おい笑)

大人になったいつか、ココアを飲んだ時今日の天体観測を思い出したり、星座や惑星を見た時みんなでココアを飲んだことを思い出したりすかもしれません。

 

 

 

また1つ貴重な体験を自分自身で作り上げ経験値にした子どもたち。思い出の1つになれば嬉しいです。

 

 

YOSIN学院

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