今日は何しようかな→粘土を廃材で押さえるとどんな形になるかな?→なんか動物っぽくなった→どうぶつ作ってみよう→水飲み場もあっらおもしろいかも→他にはどんな動物が出来るかな→そうや動物園にしよう!もっと広げよう→部屋も作って扉をつけよう。

 

 

 

子どもたちは「この材料を使いなさい」「こう作りなさいな」でなく、このように0から1を生み出して進めていく中でこそ、子どもたち自身の内面から偶然のひらめき独創性個性が現れて行きます。

これはなかなか時間もかかる事がありますが、自分で思考力創造力の法則を見つけ出すおもしろさに気づいて行きます。

 

こんな過程で、子どもたちは楽しみながら自分の個性と向き合っています。

 

 

YOSIN学院

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