「知りたい!作りたい!やってみたい!」興味や好奇心を絵画造形アートで表現したり、調査実験研究で探究したり活躍中。

何をどうするか(テーマやプロジェクトの内容)も、大人が「これをしなさい」「こうしましょう」ではなく、子どもたち自らが主体的に「これがしたい!」「いいこと思いついた、こうしてみよう」で生み出しています。

 

今回の冬のプロジェクト発表では、たくさんの『作品』も登場しました!

 

 

『本当にやりたい事をやる』『出来なくても見つけていく』子どもたちの将来において、ここが重要。

子供たちは作る過程で何を学んでいるかと、様々ある中から今日取り上げるのは『自分なりの視野』です。

 

0から1を生み出す、工作、探究、研究、実験は些細な事でも上手くいかない事の連続です。「もー上手くいかへん!」「まてよ、ええこと考えた、ここをこうしてみたら良いかも」「違うな…」「こっちか考えてみたらどうなるやろ?」「この前やったこと使えるかもしれへんぞ」

子供たちは作る過程で、『自分のものの見方を変化』させて様々な発見を起こしています。自分のものの見方=自分なりの視野、これの持ち方・広げ方・変化のさせ方を学んでいるわけです。

 

 

 

 

こうした自分なりの視野は、自らの行動からの経験や体験で培われます。『本当にやりたい事をやる』『出来なくても見つけていく』なかなか難しく時には生みの苦しみもありますが、常におもしろさを忘れずダイナミックに行きましょう👍

 

 

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