ブログから縁をいただいたあなたへ
術(3/27)後、6週間の検診に行ってきました。
レントゲンに問題なく
痛みもないため、
先生への質問タイムになりました
人工股関節が緩むことはある?
──ゼロではないけど、ほとんどない。
人工股関節を長持ちさせるために最も大事なことは?
──体幹を鍛えること。
(3つのエクササイズが掲載されたコピーをいただきました)
太らないことも大事ですよね?
──太らないことは、股関節だけではなくて
身体全体にとって一番大事!
適正な歩き方、例えばかかと着地がいいか全体着地がいいかはどうでしょうか?
──かかと着地がいいと思います。
かかと着地だと、かかとだけで衝撃を吸収することになりませんか?
──そんなことないですよ。
(かかと着地がいい理由をもう少し突っ込みたかったけど、、聞けず)
適正な歩数はありますか?
──制限はないです。
その後のリハビリ時に
歩き方について、
理学療法師にも聞いてみました。
──歩く際は、かかと着地がよいと思います。
かかと着地は膝が伸びるので、膝にも股関節にも負担が少ないから。
ただ、あくまで自分にとって自然な感じで。
そして、私の歩き方をみてもらいました
左右に揺れることもないし、問題なく歩けているとのことでした
ネットの情報をいろいろ見ると、
歩く際、足の着地は踵から始まり、
足の裏全体を使って体重を分散させる。
最後につま先で地面を押し離す。
そんな感じがよいみたい
『かかと着地』ばかりを意識して歩くと、
ふくらはぎに力が入ってしまいがち。
それよりも、足裏全体を使うこと。
そして大切なことは、
身体と相談して、
自分にとって自然に、心地よく歩くこと。
のようです。
それは、自分の身体が知っているはず