溶接職人JINの「ものづくり」放浪記 -308ページ目

オールブラックスが・・・

今回はもういっちょうラグビーネタで!!



先日、ラグビーW杯関連のスポーツニュースを見ていたら、
ビックリした事が!!



世界ランク1位のオールブラックス
2位のオーストラリアがそろって準決勝で負けてしまったのです!!






サッカーで言ったら、
ブラジルとアルゼンチンが予選で負けてしまった以上のインパクトっすよ!!





第1回大会優勝国であるNZオールブラックスは
まさにその当時のラグビー最強の試合運びで


最強のN08シェルフォードや
HO(フッカー)フィッツパトリック、
そして宗教上の理由で日曜日の試合には出場しない
FL(フランカー)のジョンソン中心のFW陣が
鉄壁のスクラム&サイド攻撃で敵陣に攻め込み、


ひとたびボールがBKに出されると、
SH(スクラムハーフ)のキャプテン・カークの
的確なポジショニングとパス回しで
グリーン、カーワン、ギャラハーのバックスリーが
華麗なオープン攻撃で、トライを取りまくり、


SO(スタンドオフ)のグラント・フォックスは
どんな位置からもPGを決めて、大会の得点王になり、


そして、伝説と言われた
当時世界最高のWTB(ウィング)と言われたジョン・カーワンの
イタリア戦で見せた90m独走トライ!!




当時、高校ラグビー部だった僕にとって、
オールブラックスの強さは、
今でも鮮明に思い出せるくらい、強烈だったのです。






スイマセン、書いてて興奮してます(笑)





それほどの強烈なインパクトがあり、
毎大会優勝候補の筆頭であったオールブラックスが・・・。



1995年のW杯で、
日本から145点取ったあのオールブラックスが・・・。





負けた・・・。





しかも、優勝回数2回を数えるオーストラリアも負けた!!




こうなったらウィルキンソンがいる
イングランドに、ぜひとも頑張ってもらわねば!!


いよいよW杯もベスト4が決まり
これからが一番面白くなってくるので、
なんとか寝ないでリアルタイムでTV観戦したいと思います。





あっ、ちなみに先程出て来たジョン・カーワン氏
今、日本代表の監督なんです!!
(ラグビーでは、監督でなく「ヘッド・コーチ」って言いますが)




これまた、何気に凄い事なんですよ。
ジーコが日本代表の監督をやったのと同じくらい。




そんなラグビーを、僕はしつこいくらい応援してマスチョキ