嬉しい手紙 | 溶接職人JINの「ものづくり」放浪記

嬉しい手紙

今朝、1通のメール便が届きました。



「一体誰からだろう?」と嫁と話しながら
送り先を見てみると・・・



なんと、
先月帯広に行った時に、夜ご飯を食べに行ったお店の
ご主人と、奥さんからでした!!






そのお店は、帯広の駅近くにある
北の屋台」の中にある、「御多幸(おたこう)」さん



「北の屋台」は、雑誌やTVでも結構紹介されているので、
「帯広に行ったら、絶対行きたい」と思ってた所だったんですけど、
博多の屋台とも違った雰囲気で、
屋台の種類も、和・洋・中のみならず、ブラジル料理やワインバーなど
19種類もある、すごい魅力的な屋台街なんです。



あまりに興味深い屋台がひしめく中
「せっかく帯広に来たんだから、地元料理を食べたい」と言う事で、
看板の「おふくろの味」と言う言葉がかなり気になった、
「御多幸」さんに行く事に。



「北の屋台」自体開業してから7年目という事もあって、
美味しそうな香りが漂うお店はとても奇麗で、
お父さんが日本酒をいっぱい引っ掛けて・・・という感じではなく、
若い女性も一人で来れるような、とても良い雰囲気なんです。



店内は、もちろんカウンターのみ!!
(これは、とても重要)
奥さんが作ってくれる料理と
「ごたっぺ」や「ホッケ」をアテに、
ご主人お勧めの地酒を飲みながら、
カウンターの隣のお客さん達とワイワイしゃべって、
お腹も心も大満足に過ごす事が出来た、そんなお店でした。






その時のご主人と奥さんとの会話の中で、
自分たちが「中札内美術村」に行って来た話や、
「そこに自分の作品が飾ってるですよ」という話をしてたんですが、



そうしたら、写真が趣味のご主人が
「今度、中札内美術村に行くので写真を撮って送ってあげるよ」と
言ってくれてたんです!!



その事を覚えてくれてたんですね!!








中には、ご主人が撮ってくれた写真と、
奥さんからの直筆の手紙が・・・。
この奥さんの手紙、見せたいくらいの「超~達筆!!」
一言一言が心温まる内容で、
お二人の人柄の良さが伝わってくる、本当に素敵な手紙でした。






やばい・・・
また行きつけのお店が1軒出来てしまった(笑)






今晩、早速お二人にお礼の電話しようと思います。