輝きながら | 太陽と星
CL1レグ マラガ×ドルトムントは0-0でした。


次はドルトムントホームでの戦いですが…引き分けならドルトムント不利。

勝てばいいんです[みんな:01]

スタメン
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スタッツ
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マリオさん5本のシュートを放ちましたが…決まりませんでした。

うち2回は一対一。


こんな日もあるさ



ちょうど2年前に出たコラムです。
香川さんの代理人クロート氏のインタビューを抜粋



「香川はある意味で『例外的な選手』だ。彼にはスピードがあり、テクニックがあり、ゴールを脅かす嗅覚もある。この3つがうまくかみ合っているんだ。さらに、トップ下はプレッシャーにさらされるポジションだが、香川はその状況を打開するプレーができる。プレッシャーを受けた時にどう動くか、どこにパスを出すか、正確に判断する力を身に着けている。彼の場合はこれが一番重要かもしれないな。だから、3つではなく4つだね(笑)」

 さらにクロートは、香川の今後についてこう付け加えた。

「2部のチームが1部に上がると、最初のシーズンはうまくいくことが多いけど、次のシーズンは必ず問題が生じてくる。選手にも同じことが言えると思う。香川は今シーズンは良かったが、来シーズンはどこかの段階で苦しむ時期が来るだろうね」

「ただ、さっきも言ったように、彼は『例外的な選手』だから、それも乗り越えてくれるだろう。私がよく言っているのは、中田(英寿)が通ったような道を彼も歩むだろう、ということ。個人的には、香川は中田に『続く存在』というより、彼を『超えていく存在』だと見ている」

「能力の高い日本人選手はたくさんいる。だが、正直なところ、香川ほどの選手を見付けるのは、もうほとんど不可能だと感じている。香川ほど多くの要素がバランス良く組み合わさっている選手はそういるものではない。例えばドルトムントの(マリオ)ゲッツェは香川とよく似たタイプだし、18歳でドイツ代表に入ったほどの逸材だ。それでも、香川のほうが能力は上だよ。特にゴールセンスという点では、香川のほうがはるかに優れている」

 前半戦の活躍を受け、ドイツ紙『ビルト』が「ドルトムントの新しい支配者」と報じたルーキー。香川真司の明るい未来は、ドイツサッカー連盟公認代理人でもあるクロートが保証している。


おまけ

出番のなかったチェルシー戦の試合前
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