帰ります! | VIVA母さんのブログ

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二泊三日

あっという間に時間は過ぎる




帰りの新幹線




友達の葬儀は

大勢の

親族

友人

会社関係の方々が集まっていた




地元を離れて

19年

若かりし頃の

知ってる人達は

自分と同じように

歳をとっていた



この感じ

浦島太郎


特殊メイクの変装 

本当にあの人なのか💧💧💧


脳が追いつかない



でも

みなさん

元気そうだった



葬儀は

思い出の映像と

奥さんの挨拶

息子さんの言葉

そして

弔辞を友人のダンナ



ここにきている

みんなの気持ちを

代弁していた





写真をみつめて

そこに彼がいるかのように

旅立つまで

励ましてきたときのように

いつもの言葉で

話していた


頑張ってる人に

頑張れ

と言わない

励まし方


とても

難しい

けど

そんなことができるのは

独特の優しさを持っている

テルッチだけだ




みんなが思っている


病室にあった

ぬるいビールで

乾杯したエピソードは

この先ずっと

語り継がれる

いつか

あの世に行った時

その話で盛り上がるだろう



それも、また

らしい!





その後

食事をした






家飲みなので

買い出しに行きます




スーパーに行くと

買うものリストの紙が

ない


これがないと

書い忘れしちゃうんだ



言っていた

ゆう

紙自体


忘れる


まるで

あたしみたいじゃないか


あぁ

やってるねぇ

自分だけじゃないってことで

とても

安心しました


さすがです!

ねえさん!


これ







さて




酔ったテルッチは

こんなことを話した


携帯を耳につけて



こういぢ

俺の弔辞、どうだった?





返事が聞きたい




涙ぐんだ







そして

寝た




時々

息が止まってる

これは

無呼吸症候群の

疑いありじゃねーか?

一回、病院で診てもらおうか💧








それぞれの

寿命があって

どんな風に

生きて

どんな風に

終わって行くのか

決めるのは

自分



そういう生き方をした

友達は

幸せだったと

思う!





あたしは

どう

生きるのか!

何ができるのか!




あらためて考える



時間を形に残す

それから

この会社がつぶれないかぎり

ブログに遺書を書く

子供達が読むかどうかは

わからないけど

その時のお母さんの想いを

見ることができる

いつか

役にたつでしょう



昨日、食ったもんさえ忘れる

日常のさもないことなんて

書き残しておかなきゃ

記憶から削除される

だから


続けようと思っている







今日から

春のあたたかさになるようだ