家族の中で繰り返し起こる
パターンって意識したことありますか？
例えば…
自分が子どもの頃、親が厳しくて、
観たいテレビを見せてもらえなかった
代わりに一人で宿題やりなさい！
と言われ家族の団欒に参加できなく
寂しい思いをした
自分が親になって、
自分の子どもが欲しいというものを
「我慢することを教えるんだ」
「子どもの分際でまだ早い」
とか
なにかと理由をつけて与えない
自分の子供の頃、
思う通りにならなかったから、
自分の子どもにも世の中そんなに甘くない
と教えてあげよう
と、無意識のうちに
やってしまう場合があるんですね
これが、純粋な気持ちから
今は買い与える時ではないと
判断してなら良いのだけど、
その裏にある潜在意識に潜む
ネガティブな思いからの
言葉や態度は、あまり良い結果を招きません
その子どもは、
我慢を覚える、というより、
気持ちを満たされず
わたしには満たされる価値がないんだ…
信用されていないんだ…
と親に対する不信感、反感、
自己肯定感の低下を招きます
もしかしたら
その子どもも、自分がされたように
自分の子どもにも同じような対応を
してしまうかもしれない
もしかしたら
その子どもは、自分の感情をうまく伝えられなくて
反抗したり非行に走るかもしれない
→ 親にしたら、理由がわからず
最近扱いにくくなったな〜と感じたり
こんなストーリーが、
家族のなかで
繰り返されるパターン
だったりする
他にもー
お金の使い方
時間の使い方
などから
人との付き合い方
友達、仕事先、ご近所
親戚、結婚相手、その家族…などなど
などなど多岐にわたる分野で
家族に伝わる価値観は関係しています
ヨガで、呼吸と身体を動かしていると
感情が動きます
奥底にある感情も出てきたりします
自分の問題だと思って
頭を抱え悩んでいることが、
実は、親の世代からもらったものだった！
と気づくことがあったり…
気づくことから癒しが始まる
本当にヨガは奥が深く
幅が広い
ヨガは最高の自己探求ツール
最後まで読んでくださり
ありがとうございます😊
お作りしています
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ヨガをツールに豊かな自分発見✨
your yoga with Jun
自分にとっての真実を見つけ
その真実にあった日々を送ることを
心がけたら
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