マルコ10:17~22

テーマは「永遠の命と旅」。

永遠の命(=生きるときも死ぬときも神様から離れない)を得るためには旅に出よう、とイエスはいう。

旅とは「日常を棄てる」こと
また「新たな出会いを受け入れる」こと。

実際に多くの人を雇い事業を成功させ、資産を手にしている人にとって
全てを貧しい人に寄附しろ、というのは無理な話。

イエスもそんなことを求めたわけではない。

この物語でイエスが伝えたかったのは
例によって「拘るな」ということ。

日常に拘るな。
狭い世界に拘るな。日常に閉じこもらず
旅に出て怖れず人と出会おう。
とイエスはいう。


旅には危険が伴う。不安がつきまとう。

しかしそんな旅の先頭をイエスが行かれる。

旅に出ようとしておられたイエスは
この青年に「一緒に行こう」と声をかけられたのだ。

日常に拘り
他者との出会いを拒否して生きるか。
拘りを棄てて
新たな出会いを受け入れるか。

あなたなら
どちらを選ぶ?




旅に出よう。
怖くないよ。
イエスが一緒にいるから。