帰宅して夕飯を摂って、課題をやっていたら、スマホに電話。時刻は22時。
ギリギリのどったんばったんで、SOSコールだったので、仕事の対応をスタート。
メールしつつ電話対応しつつ、必要関係者に連絡入れて、予定立て直して……夜のうちにとれる対策を手配手配手配。
ひと段落して、やれやれと課題に戻ったら。
夫。
「……奥さんは
なんでそんなに頑張れるの……」
え?
が、んば、る……?
「そんな大変なこと、
一所懸命やれるの、
なんでなの?」
そう。【がんばる】とは。
夫的には①状況にしか見えないということらしい。
今回のケースでいえば、なんら、困難でも大変でもない。
面倒や手間は、もちろん、ある。
だいたい、こちらがいくら前倒ししておいても、結局ギリギリにやっと動く箇所があるから、どったんばったんになるわけで。
ギリギリまでやれない人というのは、おそらくもうそういう人で、こっちまでギリギリにしてたら、ますますとんでもないことになるから、早めにやっておけることをするだけで……
正直、ごく一部のケース以外、
予想パターンの範囲内
なんだな。
(※後輩くんは半分くらい膝カックンな想定外かも)
嫌な的中ではあるけど、範囲内なら、まあ、打てる手はわかってて、決まってるから、それをやるだけでいい。
範囲内でも、ほとんど被害軽度だし?
たまーに、爆発炎上の規模がすごくて、脳内ジャックバウワー登場するけど……。
いずれにしろ、「ポチッとなー!」とするだけだ。
必要各所への連絡は、ポチッとなー、に過ぎない。
(または、ポチッとなーとスイッチ押すぞという通達)
困るのはマジどうしてそうなったパターンで、これはわたしの中で「パターンD使徒です」とアラート設定されている。どーでもいいけど。
がんばりまーす!
って言う時、わたし的ニュアンスでは
「やったるでー!」
みたいな気がする。
手持ちのカードを切るのが、今回のようなエラー対応で、やったるでー、は、山からカードを引く時の念じる気合いに近い。
あとはもっとライトに「いってきまーす」だ。
アムロ、行きまーす!みたいな。
(そう考えると、がんばるに近い気もするぞ。
アムロは困難に向かった……はずだ。違うかな。うろ覚え)
そこまでつらつら考えて、ハタと思う。
わたし、全然がんばってないのかもな。
まだ余力残してるな、日々。
ってことで、少なくとも課題についてはもっとやれるな!!
と、妙に前向きになった夫からのヒトコトでした。