今年で35歳になったので、20代の時に「一生独り身だとしたら」で設計してたプランの見直し。

ある契約が、区切りのいいタイミングだから、プロにプランニング投げました。

  

結婚したのは31歳。

出産について、不透明すぎて、その時、見直しを少し見送った。

なにより、ほら、またすぐ独り身に戻る可能性もあったし……笑い泣き

  

  

結婚するとき、「そんな考えでどーするの!」と言われましたが……実際、致命的な相違が初期に発覚したなら、リセットして取り組むのもアリだとわたしは思ってて……真顔

早ければ早い方がいいとすら、思う。

  

  

それは、こちらがいくら「一緒に」取り組もうとしても、相手が無理なら、無理だから。

そして人間、持って生まれた価値観や30年間しみついたものは、そんな簡単に曲げられない。


曲げさせる必要も、あるかどうか?

もちろん、その上に、共通の価値観と合意の決断をしていく努力は必要だけど、「どうしても」なことはあるだろう。


  

言葉だけなら、いくらでも「一緒に乗り越えていこう」と言える。

病める時も、貧しい時も。

独り身とはまったく違った、時に想像外の大きな決断を下す必要も出てくるだろう。

「その時」の対応の予想なんて、するだけ無駄だよねー、とも思う。


だって、未知だもん。


  


  

もう4年。

まだ4年。


これからもそのリスクは変わらない。また年齢がかさんで、親の介護とか看取りとか墓守とか、田舎だから出てくるだろうよなー。  

  


けどまあ、結婚式支度のドッタンバッタンや、賃貸部屋探し、日々の家計、家事の分担。

病気と手術とか、ジョブチェンジ計画とか。

マンション探しと購入とか。



  

そういうのを4年でクエスト的にいくつかクリアして、まだこれからも一緒に乗り越えていかれるね、と感じることのが増えたかなー!

  

  


どんなに、笑われようと、猫の健康保険だけは、最高の対策をしてます。

幸い今まで無駄になってます。

食事などにも、かなり気を配ってるつもり。

  

しかしこの先、もしも病気したりした時に、医療費を理由に「できない」ことがあったら……わたしはたぶん、自分を許せない。

  

自分は、まあ……なんとなくだけど、入院や通院治療に悩むより、ダメな時はガッとダメになる気がしてる。家系的にも可能性としては、そっちかなー。とか。

  

てか、そんなに、世の中、リスキーでもないんだよな、とか。

健康は管理できるけど、経済や政治は管理できない。

てか……失って二度と立ち直れないほどの“資産”は無い!

資産運用とかもチマチマやってますけど……まあ、なんですか、あの世にお金は持ってけないよねっつーね。




人に迷惑をかけない範囲の対策はしつつ、「なったら」の備えより、ならない投資と、稼ぎ続けられる自分作りに投資するよー!