先日、ウルフギャングへ
ステーキ食べに行って
 
 
トマトとオニオンのスライス
 
 
をアペタイザーとして注文したら
 
 
スライスとは……ッ?!ポーン
 
 
というあまりに哲学的な命題を
提示されました、ねこです。
 
 
 
 
ここのところ、マジメかよッて
記事ばかりが続いたので
わたしが人生最大にアホをした
変人ネタをひっそり公開します。
 
そして無駄に、小分け連載して
1週間くらい脳みそ休めにします。
 
 
ものすごいドン引きされる可能性が
チョモランマほどではなくとも
アコンカグアくらいには高いので
わざわざ披露せんでもいいかと
思うのですが……メリカリ、いや、メリハリ。
 
 
 
わたしが小学校四年生の時のことです。
 
幼少期から健康体。
 
扁桃炎と定期的な謎の筋肉痛、
住まいの環境からの花粉症
(そんな病名、浸透前の幼稚園からの
悩みでした)
くらいなもので
 
ナントカは風邪をひかない
 
の体現者でした。
 
 
扁桃炎はわかりやすく、
体力の限界まではしゃぎまわったか、
季節の変わり目に夜だけ発症で
休むほどのことはなく。
 
あとは熱が出るとしたら、
大きな行事前の知恵熱笑い泣き
これも単に、はしゃぎすぎ!
で、微熱のハイテンションで
行事へ参加する。休まない。
 
 
中学生になって、不調を抱え始めるのですが
まだそんな片鱗すらない小学校時代。
 
 
体格も発育もよく、
口も達者で可愛げのない男勝りな性格と
容姿コンプレックスがあいまって
四年生の時には拗らせ始めてたね。
 
 
薄々、「これはあかん」と感じてて
性格変えたくて……
クラスの病弱で欠席しがちな
儚げなオンナノコに憧れてましたデレデレ
 
 
 
華奢でさー、体つきもほっそり薄くて
ふんわりしてて、しずかーなコでね。
可愛いんだ、また。
真顔
 
 
そこで、わたしは
「病弱になってはどうだろうか?」
と思ってですね。
 
風邪をひくにはどうしたらいいか?
の人体実験を己でやってみたんです。
 

>>>続く
 
スライスとは、写真で今回は失礼しますニヒヒ
 
※厚さ4cm近いスライストマト&オニオンを
初めて見ました、食べました…笑い泣き