水曜ライブセミナーで3月は
「ちゃんとする」シリーズでした。
その中で「ちゃんと言い訳する」が
首がもげそうになるくらい
画面越しにウン・ウンしてしまう
仕事でも普通に理解しておきたい
大事な大事な話でした。
とってもコンパクトに
要点が抑えられた夢子さんの
要約レポをご参照あれ。
わたしは、これ、
露骨にそのままは言わずとも、
基本スタンスとして
仕事相手には
「あ。
いや、言い訳はいいんで
」
です。
締め切り、進行、納品を
社内・社外にリマインドして
取り立てて、メトロノームになり、
イレギュラーな事態を収束される
衛生兵をしているので
「どうして、できなかったんですか？」
（間に合わなかったんですか？）
はお決まり確認フレーズです。
嫌味でもなんでもなく、
どこにボトルネックがあるのか？
繰り返さないために、
どうしたらいいか？
できることが、あるか？
という確認で尋ねてます。
なので、「言い訳」が返ってくると
時間が無駄になるだけなので
正直、イラッとします。
できなかったことに
イラッとしてるんじゃなくて、
なぜ質問に答えないのか？
がよくわからず、
なんでそんなに自己保身的な
言い訳しか出てこないんだ？？？
わたし、ミスそのものだけで
その人を否定するとか
そんなことしないのに……
そこまで嫌な奴だと
思われてるんだぁ
とウザがれるのも仕事と
割り切って、冷静中立に
成果優先で取り組むように
してきたものの……
凹まないわけじゃないから
「ちゃんと言い訳する」セミナーで
ちょっとわかった気がした。
「言い訳」しかしない
締め切り破りの状態のひとたちの
反応について。
（いやまあ、
中には、心底わたしが嫌な女だと
思って防御態勢になってる方も
おるかもしれんでな）
「締め切りを追い立てるのを
やめてほしい」
という要望がヒアリングで
出てきたときは
ちょっと凹むっていうか
どこからどう解説して話し合うか
迷いましたけどね。さすがに。
ホウレンソウが事前にあれば
特にリマインドしません。
いつも守っている方には
催促する必要もありません。
「うっかり忘れてました」と
言い訳をする方が多いので、
それが原因なら、
「忘れないように」
前日朝に、リマインドメールを
するようにしました。
それでも、締切日に
連絡もなく期限時刻をブッチすると
わたしから漏れなく、
「状況確認」の問い合わせが
行き始めます。
社内外所属は問わず。です。
クライアントでも
業務委託先でも、
社内スタッフでも、
同僚でも、上司でも。
そこでメール一本、
「こういう事情で、
現在、こういう状況です。
つきましては、
●●までに用意するので
締め切りを再設定してください」
とくれば。追い立てません。
なんで追いかけられるか、
わからんのですね、その人は。
さすがに、
心くじけそうになった
救いは、それを聞いてた
周囲が
「いやいやいや、それはさぁ」
とちゃんと説明して、
「自分が悪いんだよ？」
と諭してくれたので
膝を折らずにすみましたが
こうなりそうだったよね、マジで。
コミュニケーション、
マネジメント、難しいからこそ
……やったる！
気合い新たに、頑張りますよ。
ねこチャンネル
