フリートークライブで
 
「そ、それ、それのせいかも!」
 
とハッとしたことが。
 
 
 
 
ガーベラ「?!」がヒントになるスッキリ感
 
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※写真は動画キャプチャです。
 
海外から動画配信で
いろんなことを聞けるのですが
フリートークライブという
いわば雑談、雑感でも
毎回「あ」とか
「それはそういう見方があるのか」とか
すごく興味深いんです。
 
 
今回は、
 
・空港のホテルに泊まってます
・動画配信を……
・新しいセミナーは
・人生年表分析
・説明会が……
・コラム限定再開
 
といったトピックでした。
その中で、松原さんがつい最近交わした
会話から「気持ち」と「気分」の
違いという話になって
わたしはものすごく、納得。
 
 
スッキリしたことがありました。
もちろんまだ検証してないので
必ず当てはまってる!とかはわかりませんが
モヤッとしたことがあった出来事の
原因、すれ違いというか
「違うんだよなぁ」と思ってたことの
 
もしかして、これの違いか?
 
的な、検証してみよう!と
思えたトピック。
 
 
松原さんも過去ブログで
書かれてますが、
その具体的なことがクリアになった。
 
 
 
 
ガーベラ「気持ち」と「気分」の違い
 
●●したい、とか、●●が好きだ、とか。
「気持ちがあります」という時に
一般的には
 
思いの強さ
 
が気持ちと気分の違いみたいな
そんなイメージと解釈がありませんかね。
 
こんなに強く思ってるのだから、
これは強い思いであって、
気まぐれな気分なんかじゃない!
 
というようなこと。
 
 
 
 
わたしがピンと来てなかったモヤっとは
仕事でいうと
「ヤル気」問題
みたいなところ。
 
お互いの、成果基準の違いや
得意不得意や性格のせいかなと
考えて、気にしないようにしてたんですが
もしかしてこの「気持ち」と「気分」の
違いの誤解なのかも?
 
 
 
もうひとつは、恋愛とか友人関係。
気持ちや思いを言葉にされること。
それはとても大事。
でも、言葉があればそれは本当か問題も。
 
好きすぎて、悩んで、思いつめて、
なんてこともあるでしょう?
 
気持ちがあるから、と思いますよね。
 
 
一度、高校生の時に
クラスメイトの恋愛相談みたいな時に
つい
 
「でもまあ、行動するほどは
好きじゃないってことになるよね」
 
みたいなことを言ってしまい
傷つけてしまったこととか。
 
同じ話で、こんなに好きなの
アピールが繰り返すのに
いろんな人のプランを
「でも」「だって」でエンドレスになってて
疲れちゃって……あせる
 
感じてたことを述べてしまった
若かった自分。
以来、関係が浅い相手からの恋愛相談は
聴き役に徹するのみになってました。
 
 
 
 
 
しかして本心では、わたしは、
そう思ってるのも事実。
 
 
旦那氏は、昭和か!な感じに
甘い言葉など九死に一生くらい
言わないタイプですので
わたしのことを、人によっては
「かわいそう」と思うかも。
 
でも不安になることもなく、
お付き合い中もプロポーズ前も
プロポーズ後も、今も
「気持ち」がとてもありがたく感じられる。
 
 
「愛してる」「キミしかいない」
「一生一緒にいようね」
「キミと一緒になりたい」
 
って言うのに、プロポーズもしない、
結婚の行動に取り掛からない、
あるいは不倫相手が奥さんと別れない、とか。
 
 
それって、気持ち無いやん?
 
 
わたしはそう判断してしまう。
 
 
はいはい。
劇的な恋愛してる自分が好きで
気分高まってるだけなのねー。
 
 
みたいな。
 
でもそれ、
確信犯的にだましてるわけで無い
男性でもやりがちだったりする。
(女性でもね)
 
その瞬間は、本気で
「おれの気持ちは本物だ!」
って思っているわけですよね。
 
 
その噛み合わなさで、
わたしはけっこう人と会話したり、
なにか一緒に取り組む時に
モヤっと思うこと多かった。
 
 
結婚してからは、
少なくとも恋愛でモヤっとする必要もないし、
友人知人の好き語り相談も
「聞いてほしいだけなんだな」と
アドバイスすることもない。
 
仕事では、先日、
これも「独りよがり」かと
反省した記事の通り、
 
その人のやり方はそれ
 
成果を出すためにやることはこれ
 
と区別して、干渉しない。
 
 
成果のために
自分がやること、
できることはなにか?
 
 
だけを基準にして、
比較したり悩んだり
期待したりは控えるようにしてた。
 
 
目に見えない気持ちの大きさ比べなんて
意味ないですもんね。
 
 
 
 
 
 
ガーベラどっちがいいとかダメとかじゃなくて
 
別に気持ちが無いとか、あるとか。
気分じゃダメとか、
正直、どうでもいいとも思うんですよ。
 
 
 
自分にとって、いいかどうか。
 
 
でも、悩んでしまう頻度が高い場合
もしかしてこの「気持ち」と「気分」の
違いを誤解して、思いつめてるだけの人や
ケースって実は多いのか?!
 
と。
 
 
「すんごい強く思ってるけど、
気分が高まってるだけで
強意気持ちにまでなってないんだな」
 
と自覚したら、肩の力抜けること
あるんじゃないかしら?とか。
 
 
なによりこの視点で
相手とのモヤッが解決というか
納得というか……
理解する手がかりが増えるなら
サラリーマン仕事でもプラスが
増える気がするひらめき電球
 
 
「気持ち」と「気分」の違い。
検証の仕方も、ライブで例があったので
まずは自分の検証してみようと思ってます!
 
 
 
※わたしの受け取った解釈も
混ざっているため、
詳しくは松原さんのコラムや
ライブを参照してください。