おはようございます、ねこです月曜にゃー。
 
 月曜恒例「ひとり朝活」です。
 

「ひとり朝活」って?

 
テーマから思い浮かんだ最初のコトバを
深掘りしていく自問自答ワークになります。
コミュニケーションや情報発信、
仕事への姿勢や、人生の価値観を
自覚して、自分軸を持つことが
スムーズに、楽に、自由に生きる
コツだと感じてます!
 
「なんで?」
「いつから?」
「誰の影響?(誰とのこと?)」
「どういうこと?」
「どんな風に?」
と、とにかく自分に畳み掛けていくものです。
好きな場所、好きなタイミングで、
10分間自問自答を集中して行い、
出てきたコトバを単語メモでも、
箇条書きでもいいのでメモしておいてくださいメモ
 
ブログやメールマガジンを発行している方は
ぜひその内容をまとめてアウトプットに
挑戦してくださいね。
 
「自分」が整理されて、
価値観や言葉が自覚されていきますよ♪
 
 
 

テーマ「小中学校時代の「好きだった授業」はなに?」

 

社会

→得意だし、単純に内容も好きなのは

国語も英語もなんだけど

授業そのもので考えたら……

正直、ツマラナカッタです。


国語も英語も、教科書読めばいいやんって

授業が多くて、座ってノートとる意味が

さーっぱり分からず。



板書ノート、わたしは板書になってなくて

よく注意されました。

小学校時代6年間(×各3学期分)

一度も計算ドリル、漢字ドリルを

やり終えたことがありません。


やる意味がわからなくて。

どんだけ叱られ、脅され、宥めすかされても

できなかった……。


確か、毎学期一回1ページ、合計49ページの

ドリルを学期期間中に2回繰り返し解くって

ルールで、新学期にドリルと一緒に

表紙裏に貼る「スタンプカード」みたいなの

配られるんです。


1回目、2回目って最上段2列見出しあって、

左側にドリル番号がダーって並んでる

3列×50行の縦長の表ね。


解いた日の日付を枠に書き込んで

先生に週に一度提出して、丸つけしてもらう。

先生がチェックしたら、日付のとこに

ハンコが重ねて捺されるの。


→意味不明でした。

おとなになって、社会ではコツコツやることが

求められるし、やり抜く力って本当に

大切で、ダイエットとか似てる……

ドリルやり抜けなかったツケが……とか

思いますけど滝汗



→社会が好きだったのは、

教科書ももちろん楽しかったけども

小学校高学年の担任、

中学校の社会の先生のクセが濃すぎてニヤニヤ


解説とか、脱線の話とか

先生が学生時代の「政治経済」話とか

めちゃくちゃ面白い。


知らなかったこともたくさん聞けて、

ニュースと絡めて教科書の中身を

時に単元飛ばしても活用してくれてたなって。


→公務員で教職だから、

あんまり児童に特定や偏った思想観を

押し付けるような授業ってよくないのだと

今はわかるけど。


当時べつに先生に押し付けられたとは

一切感じてなくて、でも、


「こんなオトナもいるんだなー」


ってくらい、濃かった(笑)




→特に中1の担任が社会科教職で、

校長とかの権利体制に懐疑心持ってて

生徒が間違ってないときとかは、

教育委員会でも校長でも

食ってかかる熱血教師でした。



振り返ればですが、

公民とか現代社会が専攻だったのか。


人種差別問題とか、近代化イデオロギーの

パートの熱気と、余談としながら

紹介される書籍なんかも

範囲もジャンルも年代も主張も多岐で

読書好きすぎるわたしには

自分が大学時代読んだという

古い本を持ってきてくれて

学級文庫に置いておいてくれた。




→暗記する意味はやっぱりわからなかったけど。


理科も観察や実験は大好きで、

特に天体と地学のジャンルは

担当が誰でも楽しみだったなー!

生物もハマる内容のはずなんだけど、

残念ながら当時は

「用語」記憶みたいな授業ばかりで

ふーん、ってだけだった。

観察とかも、授業時間内だけで

用語確認の観察だったの。




→社会の授業が好きだった、

好きになれたのは、


なんかどうも全部「いま」の

自分たちが生きてる社会ってのに

関係あるんだ、だから社会なのかー!


って感じられたのが

一番の理由なんだろうなぁ。


 
→高校からは楽しい授業が増えて、
大学はもっと楽しかった。
高校から、板書ノートは試行錯誤して
完全にオリジナルになった。
国語の先生が、卒業の時に
「本野さんのノート、全部譲ってくれない?」
と言ってくれて、献上したの。

板書してないのに、毎学期5〜10冊は
現代文、古文とノート作ってたなぁ。
英語も、教科書を使いやすく転記して
オリジナル解説書にしてた。

わたしの教科書、めっちゃ綺麗でした。
書き込みゼロ。マーカーもゼロ。
ノートあれば教科書不要だから
持ち帰ったことない。
(転記もノート作りも授業中に
やってたんで……あせる
……先生の話をあんまり聞いてなかった)

世界史とかはもっとひどくて
歴史ストーリーコラムみたいな
なんだったんだろう、あれ……。


→先生の方法でも、
自分のやり方でも、
夢中になって受けられる授業は
やっぱり楽しいんだなー。


実は年明けから、
仕事にも、発信にも直接は関係ない
「勉強」再開しました!

名付けて「勝手講座」。
専門書を一冊選んで、読み込みながら
ノート作るだけですが。

生物進化とか、認知科学とか、
哲学とか、地質学とか、
その時に気になってるものを
マイペースにやっていく。
5年ぶりの再開です。


難解すぎる本を一冊目に選んでしまい、
知識が足らなすぎて巻末注釈や
用語調べにひーこらしてます。

なにをしてるんだ、と。
ほかにもやることあるだろう、と。
思うんだけど。思うんだけど!

楽しいニヤニヤ



やってみるメモ

ストレングスファインダー®️もきっかけに
「強み」のことも、勉強し始めました。
(自習です、講座受講などはしてません)

自分のことを知りたい……よりもさらに前に
この考えの全体や理論、仕組み(?)
そしてそれが「社会」や「世界」で
どう作用してなにがおきてるのか?

気になる!



松原靖樹さんの思考や理論は
わたしが好んで勉強したい
認知とか哲学とか脳生理学とか
絡んでくるんで、

松原理論の「強み」を勉強する
=読んでる専門書が関係してくる

という面白さがあります。
(あ………自分のことも、理解目指すねあせる


 
 
 
朝活は「10分」と区切って提案していますが
時間がある方は、気がすむまで
自問自答の掘り下げをお勧めします!
(大きなテーマや想いがある時は
すごくどこまでも広がる感じがあると思います。
そんな簡単にはまとまらないぞ、という。
それはすごい、財産や鉱脈、使命とかが
掘り当てられる可能性がありますよ!!)
 
 
 
週明けに、自分と対話する時間作りに
「ひとり朝活」活用してくださいね!ニヒヒ
 
 
 
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