ビジネスジャーナルでも記事になり、
テレビ番組でも「キラキラ起業女子」なる
キーワードで紹介されているのを
最近、観ました。
「本を出せたらゴール」なる
結論をこの記事では定義してますけど、
ホントにーーー？！
相馬氏、誰情報ですか……。
それにしても、なぜ「キラキラ」は
ネガティヴに使われるのですかね？
格付けし合うオンナとか、
女が嫌いな女ランキングとか、
ママ友問題とか、
世の中、女性はドロドロしてることを
期待している層が厚くいるんだなぁと
メディア企画を観ていて感じます
ビジネスジャーナルの記事でも、
テレビ番組でも、
まだまだこのSNS活用の
スモールビジネスは
「ビジネス」として認めないぞ
という主張を感じます。
起業じゃなくて、自営ですよね。
みたいなのとか。
虚飾のために火の車で、利益ないよね。
みたいなの。
で、まあ、そういう現実も実際にあるよね。
必死かどうかは別にしても、
「なんのためにやるの？」が
「華やか&リッチライフ」のため。
それ、悪くないよね。
わたしはあんまりそこには興味無い派だけど、
そういう「華やか&リッチライフ」の
実現のために、個人で経済力身につけよう、
発信しよう、って行動すること
アリでしょう
仮に、いい加減な気持ちで
「キラキラ」を演出するために
人からお金をいただく活動をしても
本人とお客様が納得してるなら、
同業者が注意喚起したいとかでもなきゃ
他人がとやかく言う必要もない。
わたしは、多くのSNS活用起業女性が
いい加減な気持ちでやってるとは
思えないです。
ビジネスとしてどうか？とか
法人として、利益率として、とかで見て、
いろいろ言いたいことがある人も
たっくさん居ると思う。
それを揶揄したり、批判したい層は、
なにかこう、自分の中にある疵とか
痛みのところを、キャッキャと
楽しそうな「キラキラ」女性の存在に
チクンと突かれるからなんじゃないかな？
法に抵触してるわけでもない。
無理やり売りつけたとかでも、
関わるつもりもない男性に
なにか具体的迷惑をかけてるでもない。
時々、まっとうなサラリーマン人生を
やたら否定してかかったり、
わざと貶めて自分の生き方を
マウンティングしてくる方は
存在しますけど……
だからって、やり返す必要はないよねー。
女性でも、もし、
「キラキラ」にムカッとしたり
意地悪なザワザワが出る時は、
たぶん、自分の「いま」になにか
不満や不足を感じてるのかも？
揶揄したりバカにしたがる
大半の男性は、闘う会社員でいなくては
家族を養えない、生きていけない、と
自縄自縛して、がんばりすぎてるのかなぁ？
などと思うんです。
別に火の車で、
ビジネスとして成立してなくても、
人生を「やりたい」ことにむけて
燃やしてる他人なんです。
わざわざ
「キラキラ」ってなんだよ、けっ
なんて、言わなくてもいいはずだし？
あ。でも、わたしも時々、
えー？って苦言めいたこと
発信したくなることがあります。
それは、
「同じカテゴリーに入りたくない」
なる表明かも。
揶揄よりも、自分の道理を侵害された
憤りや悲しみからかもしれないな。
世間の大半は、まだ、
自由に楽しく生きる人
が少ない証なのかもしれないと
感じたニュースでした。
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