おはようございます、ねこです月曜にゃー。
月曜恒例「ひとり朝活」です。
「ひとり朝活」って?
テーマから思い浮かんだ最初のコトバを
深掘りしていく自問自答ワークになります。
コミュニケーションや情報発信、
仕事への姿勢や、人生の価値観を
自覚して、自分軸を持つことが
スムーズに、楽に、自由に生きる
コツだと感じてます!
「なんで?」
「いつから?」
「誰の影響?(誰とのこと?)」
「どういうこと?」
「どんな風に?」
と、とにかく自分に畳み掛けていくものです。
好きな場所、好きなタイミングで、
10分間自問自答を集中して行い、
出てきたコトバを単語メモでも、
箇条書きでもいいのでメモしておいてください
ブログやメールマガジンを発行している方は
ぜひその内容をまとめてアウトプットに
挑戦してくださいね。
「自分」が整理されて、
価値観や言葉が自覚されていきますよ♪
テーマ「あなたの 初心に戻れるリセットスポットはどこですか?」
東京タワー
がわたしにとっては、リセットスポットです。
厳密にいうと、夜の東京タワーが
見える首都高からの景色、が
リセットスポット。
→10代の頃から漠然と憧れていた
業界に就職して、
ふわふわっとしたまま、
社会人になったのは
世の中の圧倒多数の大学生と同じかと。
→業界は第1希望でしたし、
会社も希望通りを叶えましたけど、
新卒配属された初めの部署は
想像も予想もしてなかった業務でした。
「メディア業界って、
こーゆー仕事なんだぁ」
と新卒のまっさらさで
なんとか慣れよう慣れようと
頑張るだけで精一杯。
→コピーひとつろくに取れない
情けなくて恥ずかしい出だしでした。
失敗しながら、自分なりの方法を
見つけて、得ていくしかない中で
出張も多くてヘトヘト。
丸一日休める日もなく、
10日ぶりに東京に戻ってきた夜。
首都高からライトアップされた
東京タワーを眺めながら、
毎日が情けないばっかりで
このまま会社行かないで
帰宅して寝ちゃおっかなー
なんて思ったものの……
「一人前になるまでは、
逃げ出さないぞ」
と踏ん張る!って気持ちに
なれた。
それはたぶん、東京タワーが
小さい頃からテレビや映画、小説、漫画で
【大都会東京】の象徴的に登場してきてたから。
→早くこの町を出たい、って
モヤモヤしていた10代の頃の自分にとって
東京って、ファンタジーの舞台と
なんら変わらなかったんですよね。
実在してるのはわかってても、
「自分が東京に暮らす」なんて
起き得るとは思えない……そんな感じ。
→別に、なにがなんでも東京じゃなきゃとか
都会でハイステイタスな生活を、なんて
一瞬たりとも願ったことはなかったけど、
物語の舞台を、自分みたいなモヤモヤしてる
誰かに届ける側になりたかったし、
新しい物語の誕生に真っ先に立ち合いたかった!
→東京タワーを見ると、
すっごくその気持ち、思い出せるんですよね。
うっかり、忙しさや大変さ、
締め切りに追われて、駆け抜けてばかり。
ひとつひとつのプロジェクトの
目先ごとのゴールしか見えなくなりがち。
→なんで、この仕事に憧れたのか。
そして、その夢を叶えられた奇跡!
そのこのに感謝
→東京タワーを間近に、
日常的に目にしながら、
いつの間にか、ファンタジーなはずな
東京で、働いてる!!
びっくり!!!!
あの頃の自分は、
これ、信じられるかな?
やってみるメモ
発奮アイテム作ろう!
ふらっと見にいくのは、
よくやってるんですが
首都高からのお気に入りのアングルって
首都高からしか、しかも通り過ぎにしか
見られないんですよね。
ポスターとかポストカードも
タワーそのもののとか、
反対側からのものがほとんど。
でも、今って写真提供サイトが
充実してるから、探してみようかな!!
会社のデスクで見えるとこに飾って
発奮アイテムにしたいと思います
もし、首都高羽田線からの東京タワー
写真ご存知の方がいたら
教えてくださいね
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