メディア業界勤務って言葉だけだと
「なんかすごそう」
って言ってくださる方が多いです。
 
でも、サラリーマンなんですよ。
 

ねこの「ある日」大公開

予定……締切とか、アポですね、
これがあるか、ないか、で密度が全然
違うので、毎日毎日ちょっと起伏が激しいです。
 
 
水色につけたところが、いわば「勤務時間」です。
「猫」は愛猫のお世話時間で、実態は家に
居る限り、常に一緒。
遊んだり、じゃれたり、構いながら他のことを
しています。
 
寝る時は一緒ですラブラブ
 

赤字部分はほぼ固定

3特に今回の左側「予定がある日」は
なにがしかの締切がある時の例。
なので、
「こことの打ち合わせはこの時間」
と固定にしてます。
 
これによって、
締切の理由を強めてます
 
「この時間に、打ち合わせをするので
それまでに、回答、素材を用意してね」
 
ってこと。
 
本当の締切より、この打ち合わせを
2~3時間前に設定して
バッファを取ってます。
 
あと、担当先のメンバーにも、
「いつ返事が来るかわからない」を
待つという無駄をさせないため。
 
実際はフレキシブルに変動させますが、
他のアポと調整する目安にもしてもらってます。
 
あと、だいたい部署や相手企業で
「担当者が捕まりやすい時間帯」というのが
上記のような感じ。
 
表の時間以外にも電話やメールで
緊急のやりとりは日常茶飯事ですが……
最初から「ここ」と目安をしておいて、
締切もここに設定してしまうことで
「デッドライン」前にゆとりをもって
進行できるように意識してます。
 
 

肉球まとめ

「受け付ける時間」
「打ち合わせを入れられる時間」
を、ゆるやかにでも固定しておくと
相手も
 
「ねこさんとの件はここで全部
確認できる」
 
って安心できる。なによりも
「確認できるように」準備も
整えやすいようです。
 
メトロノームになって、
「絶対これ、遅れられない」と
意識してもらうのがわたしの業務なので
まずは自分にもメトロノームを
用意してみているわけです。
 
予定調整の時間を省くために
始めたことですが、
 
チェックリズムがわかっていると
対策をみんなが取りやすい
 
ということを実感してます。
 
現実としては、この時間の区切りに関わらず
問合せや確認の電話がひっきりなしに
かかってきますし
処理するメールがどんどん届くので
同時並行になりがちですが
「メインで優先すること」を
時間割のように決めておくと
優先順位付で混乱しないで
即断即決できるので、オススメですウインク
 
 
 
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