仕事柄、「経営者」の方とご縁が
よくあります。
「起業家」というより、「経営者」。
 
 
超有名大手企業から、中小企業まで、
それぞれの規模での「成功」を収めてる
経営者の共通点を考えてみました。
 
 

斜めから見た共通点

 
今回言う「成功」は、年商額の大きさでなく
法人化している組織の経営を
5年以上黒字にし、安定して発展している
としています。
 
 
経営哲学やら、人生観を分析……
なんてことはビジネス書に良書が
各種あります。
 
 
本質みたいなところは、きっと同じですが
表現はみんなバラバラです。
(当たり前なんですけどね)
 
 
性格や生活習慣も、
超基本的なところは共通してますが
(粘り強さがある、即断する、とか
健康管理を意識、家族時間が大事、とか)
一定期間定点観測してみないと
さらに細かい共通点はわかりません。
 
 
いずれも、自己申告のことになるので
客観的にすぐわかる
斜めから探してみる、を試みました。
 
 
まあつまり、わたしの主観としてなので
偏りがある判断なんですが滝汗
 
 
 

器の大きさが素で出るポイント

 
 
他人の発言・行動を
自分の中の「当たり前」に照らし合せて
人生観みたいな部分については、
無駄に驚いたり、否定しない真顔
 
 
 
規則やルールは守りますが、
そうだな、例えば具体的に言うと
 
 
時間の使い方
恋愛や結婚
思想・信仰
趣味
 
 
このような話題で、
「個人差を認める器が大きい」
と感じさせるなぁ。
 
 
未知との遭遇ではないけど
変わったタイプの人のお話を
興味を持って面白がることはあっても、
 
「そんなのあなただけじゃない?」
 
「おかしいよ、それ」
 
 
みたいな反応、評価をしない。
 
そういう人(価値観)もアリよね。
 
というスタンスが共通点だな〜っと。
 
(公序良俗、ビジネスルール、
礼儀やマナーについては厳格な方も
おおらかな方も両方いました)
 
 
珍しいタイプや、
聞いたことないようなタイプを
目の当たりにした時に
 
知らなかった!
と驚くのは器が小さいとかでないです。
 
人生経験の数や長さとも違う意味で、
「知らないタイプ(こと)が少ない」から
驚かないというわけではないんです。
 
 
ねこ調べですから、わたしが会ったことがあり、
そういった場面に遭遇できた人たちという
サンプルの数は30程度の話ではありますけどね。
 
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知らないタイプが出てきても、
驚かない
 
=自分の知ってる範囲は、
たかが知れてると自覚してる
 
=人の数だけ違って当たり前だと
考えられている
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言葉にしてしまうとありきたりな上に、
言うのは簡単なことなんですよね。
でも実際、レアタイプに遭遇した時、
リアクションや表情、対応で
けっこう視野限定なことがわかる人って
多いと思います。
 

 
結論
 
単純な、受け入れられる物事の数、
多さということよりも、
世界観というのか、考え方に
 
「器の大きさ」
 
が滲むのだろうと思いますウインク
 
成功したいかどうか?以上に、
人としてやっぱり、すごく素敵な共通点だと
わたしは感じました。
 
自分もついつい、決めつけたり、
自分基準だけで世界を見てしまわないように
と思った気づきでしたひらめき電球
 
 
 
 
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