昨年末かな?
【王様のブランチ】を息子と見ていた。
その中で
『かがみの孤城』
という本が紹介されていた。
不登校になってしまった中学生の主人公が
同じ境遇にいる同年代の子たちとともに
城に集められる…
そういう始まりのお話。
息子が
「読みたいね!」
って言うから、図書館で探したけど
予約が40件以上入ってて
とてもじゃないけど借りれない。
そして…
今度は本屋大賞に選ばれたと
目にした。
もうこれは買おうと思い、
購入した。
初めは、
読むのがしんどかった…
話が重かった…
でも最後は
泣いちゃった…
いろんな思いが交錯して。
こんな本に出会ったのは
何年ぶりだろう。
もう少し
後半を読み返してみよう。