久し振りに観劇。

大阪に来てからは初めてかな?

京橋にある「シアターBRAVA!」で「あわれ彼女は娼婦」を観ました。

タイトルにちょっとドキってしちゃった~。


原作はシェイクスピアを同時代の作家ジョン・フォード。

内容はかなりヘビーだったかなぁ。

なんせ、兄と妹の近親愛がテーマだからねぇ・・・。

身篭った妹は嫁いで、最後には兄によって殺されちゃうし、兄も妹を含め何人か殺しちゃって、最後は自分も命を落とす・・・。

それに権力や財力などが絡んできて・・・って感じかな。


出演は三上博史、深津絵里に谷原章介等。

深津絵里さんは白いドレスでとても綺麗で、声がこんなに通るんだ~ってビックリしちゃった。

どうもTVだとおっとりした感じではっきり喋らない人かと思っていたので・・・。

谷原章介さんは、背が高くて格好良かった~♪

声がピーチ好みかもしれないなぁ。