昨日観てきました。
梅田芸術劇場メインホールにて。
ヒロインのキャロル役は、
新妻 聖子さんと、宮澤 佐江さんのダブルキャストで、
私が観た昨日の夜公演は新妻 聖子さんでした。
チケットを買いに行った時にあった劇場前のポスター。(昨日は、すでに変わってました)
劇場に入ると大きなタペストリー
これは、撮りたくなるよねー(笑)(^w^)
でも、人がいっぱいすぎて・・・身動きが取れず。。
全体が収まりきらず切れた写真しか撮れなくて
泣く泣くコラージュ(^_^;)
それから、
複製原画の展示
少女漫画『王家の紋章』ファンには
この時点でもo(^o^)oﾜｸﾜｸ
『王家の紋章』のストーリーは
簡単に言うと。。。
現代のアメリカ人の女の子キャロルは
エジプトで考古学を学んでいるんですが
3000年前の王家の墓を発見して、
不思議な力に導かれて(王家の呪い
)
)古代エジプトにタイムスリップしてしまうんです。
それからナイル川に落ちてまた現代に戻ったり。。
キャロルは考古学を勉強しているから歴史には詳しくて。。
その知識が古代の人々には
「未来を予知できる神の娘だ！」と。。
キャロルの可愛らしい人柄もあって
古代で人気者になるんですよね。
未だにコミックの連載が続いていて、
今はなんと
61巻
61巻私、新巻が出たら
やっぱり続きが気になり
買ってしまいます(笑)(^w^)
座席は、かなり前方でした～
1階7列だったんですが
オーケストラピットがあったから
実質、前から4列目でした。
☆マークのところです
キャロルと同様に、イズミル(ヒッタイト国の王子)も
ダブルキャストで
この時は平方 元基さん。
公演グッズは買わなかったけど、
プログラムだけ買いました。
メンフィス役の浦井 健治さん、
キャロル役の新妻 聖子さん、
イムホテップ役の山口 祐一郎さんなど
素晴らしいキャスティングでした～(≧∇≦)b
特に、アイシス役の濱田めぐみさんは、
元 劇団四季の女優さんで
四季時代には、
『美女と野獣』のベルや
『ライオンキング』のナラ
『ウィキッド』のエルファバ
『マンマ・ミーア！』のドナ
『アイーダ』のアイーダなど
数々のヒロインを演じてこられた看板女優だったんですよ。
四季退団後も活躍されていますが
久々に、はまめぐさんの素敵な歌声が聴けて
感動
ちなみに、
私が一番好きな四季ミュージカル『アイーダ』のアイーダ役は、私の中では、
はまめぐさんが一番です
アイシスというキャラクターですが
エジプトの王メンフィスの姉で、
原作コミックでは
弟メンフィスを愛するがゆえに
恋敵のキャロルをたびたび暗殺しようと
企む怖いキャラクターなんですよね
ミュージカルでは
キャロル暗殺未遂のシーンはないので
恋するけどかなわない
女性の切なさをとても感じました。
可愛らしくも見えましたね。
主人公の二人
浦井 健治さん
新妻 聖子さんの
歌声、素晴らしかったですねー
オーケストラの生演奏も
素晴らしい～
カーテンコールでの
浦井さんの投げチュー
には
には会場から「キャー」って悲鳴が。。(/ω＼)ｷｬｰ
キャロル&メンフィス&イズミルの三人が手をつないでカーテンコールにこたえるシーンも印象的でした。
コミックでは、
キャロルをめぐって恋敵の
メンフィスとイズミル。
キャロル本人は、メンフィス一筋なので
メンフィスとキャロルは相思相愛。
それでもイズミルはキャロル略奪を諦めない。。。
ファンは
メンフィス派とイズミル派に分かれるんですよねー。
イズミルも人気あります。
ちなみに私はメンフィス派(笑)(^w^)
余談でした。。(^_^;)
ミュージカル
観に行けて良かったですo(^o^)o
※個人的な感想です。
読んでいただきまして、ありがとうございました～
