お世話になっています元PEALOUT、下北沢Club Queの高橋浩司さんのTHE CLASHの愛を凝縮した一冊『ぼくはザ・クラッシュが好きすぎて世界中からアイテムを集めました。』を購読し、早速読まして頂きました。

クラッシュが好きという気持ち一心でひとつずつ細かくしるされてる本当に読みごたえある一冊です。


同じロックを愛する身として、クラッシュのアイテムをこれだけ揃えてきたんだなと驚きと喜びでいっぱいな気持ちです。


著書の中の1節に『ぼくにはクラッシュに対してめんどくさいことを言う大人には絶対にならないという使命感のようなものがあります』に記してありますが、高橋さんの音楽に対する向き合い方が本当に素敵で共鳴できます。

思えば、自分も若い頃、ゴリゴリのオリジナルパンクばかり聴いていた頃に下北沢おしゃれ系の某インディーロックでクラッシュのLost In The Supermarketが流れてきて、何回もレコードでは聴いてはいたが、突然クラッシュのソフトなよい一面にきずいてしまった時から沼に入っていた淡い思い出がありますね。


そんなわけで、初心に戻って、The Story Of The ClashとRoots Of The Clashをずっくり聴きなおします。

 

クラッシュの新たな魅力を探す旅はまだまだ、続きます!