先日、実家の母親から写真が送られてきました。
それは高校に入学したばかりの頃の写真。
高校入試の%を図る中学校最後のテストでは合格率20%未満だったが
そこに入りたかったので2週間真面目に勉強をして合格したことを
思い出します。
サッカー推薦はできなかったけど中学終わりの頃には
その高校で練習に参加させてもらったりしていました。
大勢の人前で初めて歌ったのはこの高校の文化祭の後夜祭でした。
1人弾き語り。
ど素人の手の震えたギター。
そこで歌に魅了された。
そこから道は始まり沢山の景色の中を歩いてきた。
忘れてしまったこと..たくさんあるだろうな。
でも、どんなに時間が経っても忘れることなく鮮明に覚えてることもある。
覚えているものが思い出。
その田に生まれる何かが自分を形成し
新たな想いを描かせ動かしていく。
この何気無い今日という時間の中で。