秋 切な 冬 | OnedayStory 【Once again 2022~】

OnedayStory 【Once again 2022~】

失敗も成功も格好つけずにとにかく正直に書いていきたいと思います。

 

約一ヶ月ぶりのブログ更新です。

更新できず、すいませんでした。

 

それでも常に誰かがアクセスしてくれていたことが

嬉しく、そして申し訳ない気持ちでした。

 

心配してくださった方もいて・・

察知されてしまいましたね。

 

 

 

 

 

今日は今後のスケジュールも含めながら

秋の夜長、ブログを更新したいと思います。

 

 

 

 

いよいよ来週になりました

ストリートライブの旅第2弾です。

 

出発は18日夜更けくらいから。

21日の広島駅ストリートライブにあわせていきます。

 

静岡>愛知>三重>広島>岡山>和歌山>・・・

今回はタイトスケジュールなのでこんな感じになると思います。

 

23日に和歌山入りするのですが、そこでなんと幼稚園で

歌わせてもらえることになりました!

さらに新宮のほうのお店でも歌わせてもらうことが決まりました!

感謝!!

 

短い旅ですが

また沢山の出会いがあると思います。

そして自分と正直に向き合えると思います。

今回は沢山写真を撮りたい。

触れ合った人たちと。

 

一週間後、出発します!

 

 

 

そして。

2017年10月10日。

この日はたまプラーザにある聖マリアンナ医科大へ

ボランティアとしてLIVEに行ってきました。

この話はバイオリニストの中からの誘いでした。

こういったボランティア活動があるのだと、そのとき初めて知りました。

中からその連絡をもらったのが6月くらいだったと思います。

二つ返事でOKしたものの当日に近づくにつれ少し不安がでてきました。

 

聖マリアンナ医科大学病院、

とてつもなく広く大きい。

案内の人がいないと簡単に迷子になる・・

 

ボランティア活動を請け負っている山岸さんに病院内の食堂で昼食をご馳走になり

第1部のLIVEスタート。

 

病院内の担当の方々がこんな可愛いフライヤーを用意してくれていました。

うるっときました。

 

第1部の演奏を終えすぐ場所を移動し第2部のLIVEスペースへ。

 

 

 

[ 赤とんぼ ]はみなさん声にだして一緒に歌ってくれました。

アンコールもいただき [ 僕の証明 ] を歌わせていただいた。

まっすぐな目で聞いてくれた。

 

 

歌う直前まで、入院している方たちに何を歌うのがベストなのか、考えたが、

大切なことはそこじゃないと感じた。

多分だけど、あまり気を使われることは望んでいないのではないかと思った。

その人の生身の心を垣間見れるほうが何かを届けられそうな

気がした。

だからいつものLIVEと同じように歌った。

正解はわからないが。

汗が流れ目に入り開かなくなった。


貴重な時間でした。

手のひらを柔らかく叩くおばあちゃんのにこっとした笑顔が今も胸をかすめます。

聖マリアンナ医科大学病院さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

今週末から一気に気温が低くなると聞いています。

2017年も残すところ2ヶ月半。

12月はLIVEはなさそうなので

11月12日の池袋のLIVEが2017年の締めくくりになりそうです。

見納めですヨ。

間もなくタイムテーブルも上がってくると思いますので

チェックをよろしくお願いします。

 

会場   池袋ミスマッチ

 

 

客席はスタンディングになります!

今回はゆったり食事はできません・・(笑)

 

今年の締めくくり、是非見に来てください。

よろしくお願いします!

 

秋の夜長がもう朝になりました。

 

遠藤勇介