ここ最近はアコギのみでマイクもなしで
歌の練習をしています。
拡張機を使わない。
マイクで歌う練習ももちろん大切なのだけどマイクを使わないと声が伸びてないことがすぐ分かる。
その現実を受け入れたくない心は
オケを流して誤魔化そうとする。
人は不安なものにはいろいろと
付け加えたがる。
向き合うことから始めた。
声も大きく出さないとギターに掻き消される。
それを繰り返し練習していると段々と
声に艶というかハリが生まれてくる。
思い出してきた。
音楽を志した時、金もなく機材などなかった。
だからその拡張機のない状態でいつも歌い練習していた。
その頃はとてつもなく声がでた。
それを取り戻したい。
声質は年を重ねていけば少しは変わるとこもあるけど根本的な「あの声」を出したいとずっと思ってきた。
今日はそれに少し光が見えた。
テンションが上がった!
僕のイメージの声はシャウトする時、
イチローのレーザービームのような高音。
声のレーザービーム。
自分の中でそれがやっぱり大好きで。
静か目に歌ってる声が好きと言ってくれる人もいるけどやっぱりシャウトしたいんだよね。笑
そして弾き語りの良さも再認識し始めている。
ギター一本ってやっぱかっけぇ…と。
練習しまくるぞ‼︎‼︎