こんにちは。
中小企業で人事部長やっている
キャリアコンサルタントの川島です。
今日は人事制度会議について投稿します。
僕の働く会社では、いくつかの決まった
定例会議があります。
〇2週間に1回の会議
〇1カ月に1回の会議
〇各プロジェクト会議 などです。
僕は人事の責任者という立場で、
人事制度の構築と運用の役割があるので、
その場合に召集を掛けます。
今回は人事制度の在り方について
召集を掛けました。
人事制度って何の為にあるの?
という本来の目的に焦点を当てました。
これまでは、部門長・課長以上が集まる会議では
突っ込んだ意見や、自分の失敗を認めるなどの
発言はタブーとされてきました。
ですが、今回は僕が最初に・・・
『評価制度の構築と運用が
上手く進まなくてごめんなさい』
的な発言から始めたことで、
上手く出来なかったことを認めても良いんだ、
という空気間になったのかなと感じました。
それもあって、それぞれが自分の考え方を
その立場で発言することが出来る、
心理的安全性の高い
状態で会議を進めることが出来たと思います。
結論としては、当日で全て決めることは
出来ませんでしたが、各部門長が自分の
チームについての役割や社員のキャリアアップに
ついて考えるきっかけとなり、次回月末に
再度持ち寄って議論することになりました。
心理的安全性
メンタリングの先生に指導頂いたことを、
少しだけ実践出来た気がします。
今日も、ここまで読んで頂き
ありがとうございます。
それでは
See You Next Time!