私が映画「リング」を見たのは約二十年前。
ホラー映画はほとんど見ないのですがレンタルして早朝に見た記憶があります。
未だに貞子がテレビから出てくるシーンが怖くて
未だに夜中に目が覚めて電源オフのテレビを見ると不安な気持ちになります
その後「リング2」「リング0バースデイ」は見て内容は覚えているのですが
「らせん」はどんな内容だったかな?
「リング0バースデイ」はめちゃ怖くて見たことを後悔したほどでした
それ以降のシリーズ作品は見ていないので
私はラスト真相を知らないのです。
しかし何年たっても怖いので、一体作者は何を伝えたくてこの話を考えたのだろう?
作者が何を伝えたいか分かれば怖くなくなるんじゃないかと考えました。
作者が何を伝えたくて書いたか自分で考えてみると少し怖くなくなりました。
ネットで動画や写真が誰でも公開拡散できるようになり危険な面もあります。
テレビ、ネットにのめり込みすぎないようにってことかなって私は思いました。
夏からYouTubeで怪談動画を見続けているとホラー映画紹介の動画に出会いました。
それでまた映画「リング」を思い出して考察動画に行きつきました。
とにかくホラー映画好きの人たちの中でも「リング」は怖い、見返したくない映画上位なようです。
今の感染症流行の時代にもリンクしていて興味深い考察解説でした。
自分の考察もあながち間違ってない気がしてきました。
霊感がある人は「リング」をどのように見ているのか気になっていたので
興味深かったです。
リングシリーズ小説「エス」「ダイト」はあらすじを読むと読んでみたいなと思っています。
あと「貞子3D」を見ると真相が分かるらしいのでいつか勇気を出して見てみようと思います。