12月に突入しましたね
今朝、子どもたちに
アドベントカレンダーを渡してみました。
今日からイブまで毎日、
一つずつカレンダーをめくりカウントダウン
しかもチョコ付
クリスマスプレゼントまでの
わくわく感を高めてくれる
わが家の恒例アイテムとなりました
さて、本日は『待つ』ことをテーマに
お伝えしていこうと思います
アドベントカレンダーのように
確実に“嬉しい”ことが起きることが
分かっていることに対して
“待つ”ことは『待っている時間も楽しい』
でもこれが例えば
試験結果を待っている時、
特に自己採点をしてみると
合格点ギリギリの時であれば
結果通知が届くまで
“あの問題が…”
“ここの問題が気になる”…
試験の内容を振り返っては
一喜一憂といったことはありませんか
または頻繁に連絡を取ったり
遊びにいったりしていた異性へ
思い切って告白してみたら
“1週間だけお返事待って”と言われた
仕事であれば異動の時期に
自分自身が“異動”となるのか…
返事や通知の内容によって
自分自身の役割や立場が変わる時など
『待つ』ことがとても長く感じることは
ありませんか?
そう『待つ』ってストレスになりますよね
私自身もまた“過去の言動・行動”に
思いを巡らせることが多い癖を持っています
そして、ストレスを感じたり
自己嫌悪に陥ったり…
過去に引っ張られていることがよくあります
しかし、『待つ』間に自分の中で
もっとこうすればよかった
とグルグルと考えることで
“結果”は変わるでしょうか?
そう、残念ながらあなたが
どんなに時間をかけて考えたとしても
結果を変えることは出来ないのです
だからこそ『待つ』ことが求められている時こそ
時間の使い方を見直してほしいのです
過去ではなく「今」をみること
子どもの頃
ケガをしていても
遊びに夢中になっている時は
痛みを忘れていたことありませんか?
今、目の前にある仕事や勉強・家事に
集中してみる
いやいや…それが手につかないんだ
という方もいらっしゃるかも知れませんが
まずは5分だけ目の前のことに集中してみよう!
5分実際にやってみると
意外とあと30分やったほうが
キリがいいといった状況になるのを
味方につけてみてください
5分経ったら、●時までやってみようと
ゴールを明確にして
その時間は集中して取り組むと決める
自分で“やると決める”ことが大事です
または友人と会うや美容院に行ってみたりと
あえて一人にならないように予定を入れる
工夫することで
グルグル考えてだた過ぎていく時間が
知識が身についたり
仕事がはかどったり
家事がすすんだり
目に見える結果が形としてあらわれると
嬉しくないですか?
あとはしっかり眠ること
ブリティッシュコロンビア大学心理学部の
ナンシー シン氏らの研究グループによると
33歳~84歳の男女1,982人を対象に、
睡眠時間が日中の行動に
どのように影響するかを調査した結果、
睡眠時間が短いと
ストレスに対する反応が強くなり
ポジティブな感情が大きく失われることが
明らかになったとのこと
反対に十分な睡眠をとれていると
ストレスの多い出来事による
ネガティブな影響が軽減され
ポジティブな出来事から受ける感情が
増大することも示されました
ポジティブなことに目がむくようになる
またハグしあったり
自然の中で時間を過ごすといった
ポジティブな経験した人は
その日は幸福を感じることが多いという
こともわかったようです
すっかり寒くなってきましたが
この時期だからこそ
イルミネーションをみながら
散歩などもリフレッシュできるかもしれませんね
今年中に整理しておきたいことはありませんか?
来年がよいスタートが切れるように
今日からできることをはじめてみませんか?
過去のことに思いを巡らせて
前に進めない時
ずっと一人で抱えているよりも
誰かに話すことで気持ちが整理できたり
新しい道がみえることができますよ
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