わからないと言えば
許してくれた
できないと言えば
そこにいていいと居場所をもらえた
私が悪くてダメと言えば
答えをもらえて見捨てられずに済んだ
そんな環境の中で生きて
自分の脳を止めて
自分を生きない選択を選んでいれば
自分の存在が許されたかもしれない
でも思い出してほしい
自分を生きないという
ギリギリの生きる選択をしたのは
自分自身なんだということを
だったら
自分で変えられるではないか
乗鞍高原の紅葉
生まれた環境は選べないけれども
自分の人生は選べる
たとえ親ガチャだったもしれないが
いつでも人生は自由に選び直せる
その前提を自分が持たない限り
不幸でだめな自分を止めることはできない
多くの人は自分の不幸の答えを
外側に求めようとする
自分の不幸を誰かに止めて欲しい
誰かに幸せにしてもらえるはずだ
認められたい、愛されたい
誰かに苦しみを取り除いてもらいたい
私を不幸のどん底から救ってくれる人を
いつまでもいつまでも待ち続ける
そんな人は現れない
不幸の波に溺れる溺れる人は
いつまでたっても自分に意識を向けない
外側の誰かにどうにかして
救ってもらうことだけを願っている
不安や恐怖を埋めてもらう人が
現れるのを待ち続けているが
そんな人は現れない
不安や恐怖を埋めるのは
自分自身だからだ
外側に求めれば求めるほど
生きづらさが増してくるのは
自分の決意を変えないから
自分の選択を変えようとしないから
親ガチャなんて関係ないんだよ
自分を生きるのは自分
自分を変えるのも自分
ではではまた。
またインスタ再開してるでー
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