複雑。

子は親を見て育つなんて、
素敵なことわざがあるけど、
親が手本にならない場合は、
誰を見て育っていくんだろう。


お母さんだけは、尊敬の出来る人で
本当に良かった。


そして、男の｢愛｣ほど信用できないものなんてないわ。

love love..

酔ってる時しか更新してないのはなぜだろう。
って訳で、例にもれず酔ってますよ。


地元に帰ってきたんだけど。
実は駅で弟待ってる間に元彼に会ってたっぽいっていう事実。
隣にいたんだとか。何で声かけてくれない訳？
あたしだって、元彼のチェックしたかったっつーの。笑
後から言われても、やらせてとかいわれた後に普通に接する事が出来るほど、
あたしは人間が出来ていないので。
新年早々、ひどい事を言ってしまった。
何より、彼だって気づけなかったって事がショックなのだけれど。


浮気相手というか、仲が良かった彼とは、
絶えず連絡を取ってる。彼氏よりも。
彼は優しくて、とってもスィートで、
お互い恋人がいなかったらきっとまじめに付き合っていたんだと思う。
miss youだの、love youだの、ちょくちょく言っているから。


って訳で、新年は大変精神的不健康に迎えましたが、今年もどうぞよろしく。

ペット君。

ペットの彼との同棲は終了。
只今彼氏が泊まりに来ておりますよ。


仲良しの隣人にペット君との事を相談していた時に。
｢ただのセフレでしょ？｣
って確認されたんだけど。
多分うちらはお互いただのセフレだなんて思ってないんだろうな。


ペット君は特に最後の方がとてもスイートで、
うちらの関係も含めて何でも話してたうちらだけど、
恥ずかしげも無く
｢もしお互い恋人がいなかったら、
うちらいいカップルだったんじゃない？｣
なんて笑いながら言ってしまう。
｢１１日間の関係だったけど楽しかったよ。｣
｢日本帰るのやめて、俺と住んどきなよ。｣
そんな事言われたら、気になっちゃうじゃない。


家を出る時にはお出かけのキスまでくれるようになって、
そんな彼が私物をあたしの部屋の至る所に置いてるものだから、
忘れられなくて、なんだか寂しくて、
ペットのような彼の事を、彼との毎日を、思い出さずにはいられない。


あと２週間でしばらく日本に帰るけど、
その間はずっと彼氏と一緒にいるけれど、
あたしの心はずっとカレの元にいられるかしら。


今日で付き合ってから２年が経った。

結局。

只今、男の子と同棲中。もちろん彼氏ではありません。
もう浮気はしないはずだったのになー。


前からすごく仲が良くて、
あたしのアパートの部屋を日本にいる間世話してくれる予定の彼。
連休中にあたしが遊びに行っている間に荷物を全部移して、
｢前のアパートには帰れないから｣
って気づいたら同棲し始めてはや一週間。
彼とは何も起きないと思っていたのに。
決意が緩いって駄目だわ。早速浮気ですよ。


前までは２人で部屋に一緒にいても、
全くちょっかい出してきたりしなかったのに、
今はべたべた甘えてくるし、
若干それに馴れてしまって
うっかり外で出てしまうのが怖い。危ない。


それでも相変わらず仲良しだし、
昨日も散々しゃべり続けて友達との約束もいくつかスキップしたし、
自称他称を問わず、家にあんまりいない事で有名な彼が
ずっと家にいて、あたしを迎えてくれる。


恋人未満のペットみたいな。
どっちも他所に恋人いたりするんだけど。


そんな彼ともあと1週間でお別れです。
彼はメキシコへツアーに。あたしは今度は彼氏と同棲。
なんだかなー。微妙な関係だなー。


そんな訳で今一番の心配事はこの事を彼氏に伝えるか否か。
結構な数の人がもはやうちらが一緒に住んでる事を知っているから、
さすがに隠し通すわけにはいかないんだろうな。

AIR

久々に日記でも書こうかと思ってブログを開いてみたら、
アメンバ承認の人数がすごい事になってました。
えっと、返してない皆さんごめんなさい。
独り言化してるココではアメンバ限定記事なんて書かないし、
アメンバとか承認しない主義なんです。
とか言いつつきっとリクエスト出してくれた人は
たまたまここに漂流しただけなんだろうけど。有名人気取り。笑


さてまたカレの話でも。


ここまで毎週末会ってます。
大事な用事があった週末を除いて。
浮気も全くしていないっていう良き彼女ぶりを発揮中。
いやふつーの彼女はそうなんでしょうけれども。


遠恋は続ける模様です。
むしろカレのがやる気満々です。
電話来ないけど。
メールもシカトされてるけど。
昨日、眠すぎてベッドのお誘い拒否ったばっかりに。笑


そんなんじゃあたし、シカゴに遊びに行っちゃうんだから。


もう付き合い始めて２年が経とうとしているけれど、
大きな喧嘩も相変わらず何度かしてるけど、
最近はだいぶ安定している間柄。
彼氏彼女っていうのは本来こんなもんだよね。
長く付き合ってる恋人達は
お互いのことを空気みたいってよく言うけれど。
｢空気みたい｣って結局お互い想って無いじゃんって
昔は思ってたはずなのに、
不思議なもので、
実際空気みたいな彼氏を持つと
そこから抜け出したくなくなるみたい。
｢空気みたい｣に一緒にいて楽だけれど
｢空気みたい」に大事な存在。
｢空気みたい｣は褒め言葉。


昨日も夜まで一緒にいたけれど、
今日も朝まで一緒にいたい。


ところで大きな喧嘩というのはカレの体調管理の話。
少々大きな病気を２つ程持っているカレは、
最低月一で病院通いをしなければならないのだけれど、
すでに２月サボって３月目が目前だった。
｢今週中に行かなきゃ別れるよ｣
って危機感を煽ろうと言ってみたら
見事に行ってくれなかったというこの始末。
呆れ過ぎて、いい加減文句つけるのにも飽きて、
｢じゃあ別れますバイバイ｣
なんて言ってみたら、カレ大慌て。
｢きちんと自分の体調管理もするから。
別れるなんて言わないで。｣
なんて愛されてると思っていいのかしら。
自分の病気の自覚がやっと目覚めてきた模様。遅いわ。


だらだらと書きましたが、来月は２周年祭り開催予定。
元カノとの記録も破っちゃうんだから。

FUCK

どーもお久しぶりです。
こーいうことは先にいっておくに限るかと。
ってわけで酔ってますよ。


夏に地元に帰った時に大好きだった人にセフレ扱いされて。
久々にみくしー見たら、なんだか向こうに気になる人がいる模様。
舞い上がってたのは自分だけだったのねなんて、
ちょっと感傷的になってしまって、なんだかすごく寂しい。


同僚に、
今はすごくいい友達だけれど、昔は狙ってたんだからってことを言いたくて
なんてスイートなことを言われてただいまウハウハなあたし。
酔ってますよ。何か文句でも？


そういう彼氏とは連絡がとれず。
寂しいっす。

3年越しの失恋。

今でも結局好きだったのかな。


2年半ぐらい前によくわからないまま振られて、
理由なんてなくて、すごく悔しくて、
それでも新しい彼氏もできて、ようやく許せるようになってたはずなのに。


久しぶりに地元に帰れる事になって、
元彼と｢一緒に飲もう｣って話は帰国前からしてた。
夏祭りで向こうが忙しかったから、
｢終わったら連絡して｣
って自分から言ったくせに、待ちきれなくなってしまってこっちから連絡した。
帰ってきた言葉は
｢もちろん抱かせてくれるんでしょ？｣
って。


せっかく昔の傷跡を覆いかけてたかさぶたがはがれて鮮血が流れ出す。


怒っていたのに、その後すぐに哀しくなって、
酔った勢いで責めた。というか、久々に素直に気持ちを伝えた。
｢恋人ができた後も特別だったはずのあなたに
今度は友達として会いたいと思っただけなのに、
結局は、つまらない男の一人だったのね｣と。
｢昔はあんなに仲が良かったのに、
今はすれ違ってばかりで、なんだか悲しい｣ということも。


返事はまだない。結局あたしになんて、会いたくないって事かな。
時々自分の気持ちを隠して、
という事を言い訳に、実際悲劇の主人公になりきって、
あたしを傷つけてくれる彼だから、
今回のメールもそのうちのひとつに過ぎないのだろう。
それでも、元彼があたしと飲もうと言ってくれたのは
本当に身体目当てなだけだったという可能性に身震いして、
なんだかんだでお互いちょっかいを出し続けていた3年間に
終止符を打たれた気がして、
すごく、悲しい。


もう、涙も出ないのだけれど。
とっくの昔にそんなもの、枯れてしまったのだけれど。


よりを戻したいとは思わなかった。
ただ、あたしの事を他の言い寄ってくる女の子と一緒にして欲しくなかった。
好きだったから。
会いたかった。
すごく。
彼だけは、特別だと思っていたから。
結局、あたしをまだ好きでいて欲しいという我儘からそう思うのだろうけど。


なんだかすごく寂しいんだな。


今でも結局好きだったのかな。

いつだってそうだけど、

結局あたしがお想ってるより向こうは想ってないってことなんだよ。悲しいことに。
あーもうなんでもいい。酔ってるだけにさらにどーでもいい。

アイシテルのサイン。

ただいま地元に1年半ぶりに帰ってきていて、
順調に高校までの友達と会って遊んでいるのですが。
何って言うか、地元ってあれよね、思い出が多すぎるよね。
一人一人と会って、思い出話をするだけで、
何年分の時間を一気にさかのぼって、その頃に戻ったような気分になったりする。
思い出の曲を聴いて、その頃の気分を突然思い出すように。
家からお互い歩いて30秒ぐらいのところに住んでる子と
いつもその子の家の前で何時間も立ち話をしたなとか、
部活をしてるあいだに、このコンビニに寄ってこんな物を買ってたなとか、
この道は近道だっていつも通ってたのに、
チャリンコの2人乗りをする時はその彼と長くいたいからって違う道を通ったなとか、
普段なら思い出すことすらない些細な事が記憶の洪水になってあたしに語りかける。


同時に、その一人一人と会って、近況の報告をし合ったり、
その人について新たな発見があったりする度、
あの頃よりもお互い成長してるんだなとか、
あの頃には戻れないんだなとか、妙に感傷的になってしまう。


ドリカムの"アイシテルのサイン"という曲を
いつも一緒にいた彼女が好きだと言って、
当時好きだった彼が今の着メロにしていて、
"ライバル"であり良き"目標"だった彼女が口ずさんでいた。
いつもこんな風に、曲の好みがうちらは被ってたなって思い出して、
それをきっかけにその当時の思い出が、野暮な表現をするなら、"昨日のように"蘇ってきた。


あたしはきっと、あたしの地元を、あたしの友達たちを、本当に愛していて、
何年ぶりに会ったって、
｢久しぶりって気がしないね｣
って照れ笑いできる関係に本当に安心して、満足しきっていて、
それでも目新しい発見を、あたしを突き動かす刺激をたくさんくれるモノやヒトに
本当に感謝しているんだろう。


今回の滞在中に何人かに言われた、｢早く帰ってきなよ｣って台詞には
｢分かんないよ｣と冗談交じりに答えていたけれど、
率直な言い方をしてしまうと、だいぶ救われていたんだと思う。


疲れていたのかな。｢もっと頑張らなきゃ｣なんて柄にもなく気が張っていたのかもしれない。
"帰ってくる場所"としてあたたかく包んでくれた地元のすべてのモノに
甘えたくて、
頼りたくて、
すがりたい。


みんなありがとう。


きっとアメリカ帰ったら、間違いなくホームシックだわ。困っちゃう。笑

結婚？

僕らがもうちょっとオトナだったら、

今すぐにでも君と結婚したんだけど。

もうちょっとしたら、きっと結婚しようね。

君は今までの彼女よりも僕にピッタリだから。

カレが結構な頻度で泊まりに来るのだけれど。

最近"結婚"って言葉が前にもましてよく出てくるようになった。

実感は、全くないんだけど。

２１歳ももうすぐ終わろうとしてて、

２人が始まった時のカレの歳になろうとしてるあたし。

２０代も後半になろうとしてるカレ。

出会ってからそろそろ２年が過ぎようとしてる。

アメリカ人の離婚率が半端無いのはあたしも実感してるけど、

ましてや"外国人"のあたしなんかとカレがうまくいくんだろうか。

いらいらさせられる事も相変わらず多い。

ただ、喧嘩の頻度は減ったし、

あたしは言いたい事がストレートに言えるようになってきたし。

大きな喧嘩をして｢別れよう｣って言葉が出る事もここしばらくない。

恋か愛かと聞かれたら、きっともう愛なんだろうな。

ただ、遠恋してる分、倦怠期は全然ない。

お互い学生で、まだまだ若くて、

もしかしたら運命の相手なんて他にいくらでもいるのかもしれない。

それでも、何度も別れの危機は乗り越えたし、

"絆"が強くなっているのも確か。

｢愛してる｣って言うのも言われるのも簡単じゃなくて、

真剣な付き合いだって事はお互いに分かってる。

こんな浮気なあたしの事を一途に思ってくれてて、

自分自身は全く浮気をしていないカレがあたしは愛しくてたまらない。

｢愛しい｣だって。あたしが使っていい言葉？

今度真剣に結婚の話が出たら。

きっとあたしは日本に帰らなきゃいけないって事をちゃんと伝えよう。

そして、それからどうしたいのかを今から２人で考えよう。

別れるって結論になっても、それが本気なら、受け止めよう。

例の彼と別れてから、浮気は全くしてないし、したいとも思わなくなった。

自覚が出るのが遅すぎなのは分かってるけど、

あんなにあたしの事を思ってくれている人にも、

あたし自身がこんなに思える人にも、もう出会えないかもしれない。

"大切な人"だって、思える人はこれで最後かもしれない。

これはきっと、眠りに落ちる前の長い長い独り言。