こんばんは(^^)
お立ち寄りくださりありがとうございます。


今夜は、毒親に育てられた方へお伝えしたいことがあります。毒親、という言葉をきいてピンとこない方は、恐縮ですが参考にならないと思います。

毒親、ときいて何のことかわかる方は毒親に育てられた方だと思います。私も毒親を持った一人です。   (ほかに何か別の呼び方がないかな、、もやもやあまりこの言葉を繰り返すのも気持ちの良いものではありませんね(^^;;)

少しだけ、特徴を書きます。
  • ・子供を所有物のように扱う、強制する
  • ・逆らうことは許さない(逆らうと暴力、言葉の暴力)
  •  
    毒親は、子供(母が娘に、というパターンが多い様です)の意思を無視してひどいことを言ったりしたりします。 そして子供は自分はダメな人間、と信じて育ってしまいます。ほとんど洗脳ですね。怖いです。
    こうして大人になった"毒親育ち"の娘は、自分はダメな人間だという考えを根底に持ってしまいます。自分を認めてやる、という概念がないのです。
    これでは赤ちゃんがやって来づらいです。
自分はダメな人間、と思ってネガティヴなオーラが渦巻いているお母さんよりも、明るく、楽しく、太陽の様なお母さんの元へやってきたいのです。

残念な実母から受けた"洗脳"を取り払ってください。 残念なのは毒親の方です。 可哀想ですが、仕方がないです。 あなたは立派な女性に育ち、大切なご主人と出会い、いまお二人の宝を授かろうとしているところです。 せっかくの幸せを、毒親の呪いに負けてしまってはあちらの思うツボです。(毒親はまた、一人娘の親が成る傾向にあるようです。娘が結婚して幸せになるのが許せないのです。自分が孤独になってしまうからです。)

ここから先は一つ前の記事とすこし被ってしまいますが、私のお伝えしたいことは、大きく分ければそう幾つもありませんので、必然といえば必然ですニコニコ

ぜひ今晩から、自分の良いところを挙げて頭の中で呟いてみてください。思い当たらなければご主人に訊いてみてください。寝床に入って寝る前が良いと思います。

そして、「私は私が大好きです。」と必ずつぶやいてください。 自分を愛すること、いたわることが赤ちゃんから見れば、お母さんの要素として本当に大事なのです。

本日のブログはここまでです。
なお、この記事もそうですが、すべて私が経験したことから学んだことを書いています。

蛇足ですが、、先週、昔の日記が出てきたのでパラパラと見ていました。 そうしたら、私が"妊娠したい、子供を作るんだ"という話を母親にすると、母は「アンタなんかが子供を作ったらこの世界で一番の汚点だ」、と言ったと書いてありました。 呆れてしまいました。 また、「子供なんて居たって邪魔なだけ。良いことなんて一つも無いよ!」とも言っていました。 よくもこんなに酷いことが言えますね。自分は何があっても子供を傷つけないようにしたいものです。