前回調理家電の事を書いたが、その中でもう少し書きたい事があったので追記したい。


(前回の記事は↓)



2年半前に今のところに転勤した時に人生で初めて電気ケトルなるものを購入した。

それまでお湯などを沸かす時にはやかんを使っていたのだか、転勤してきた時にやかんを持ってこなかったので、どうしようかなと考えた。

お湯を沸かすのは鍋でもできるのだが、転勤先で借りた部屋のコンロを使って鍋でお湯をわかしてみたところ...


えらい沸くのに時間がかかるぞー


というものコンロがいわゆる電気コンロというもので、鍋をのせる鉄の部分自体があたたまるまでに5分以上かかり、そこからお湯が沸くまで待つので、コーヒー一杯分のお湯を沸かすのさえだいぶ時間がかかる。



さすがにそんな待ってられないので、電気ケトルを購入した次第である。


それにしてもこの電気ケトル、とても便利である。スパゲティの茹でるのに必要な1リットルのお湯でもすぐに沸く。

スープも味噌汁もまず電気ケトルで沸かしたお湯を使ってちゃちゃっと作れる。


ちなみに今は卓上IHコンロを購入すべきか検討中である。電気コンロだと微妙な火加減ができないので、火加減の温度調整が可能なIHコンロが気になるのだ。


まあ、自分用につくる食事のために、そこまで必要かと言われれば…必要ないけどね。